弊社の成功事例は実話をもとに、掲載させていただいております。
| 工作種別 | 別れさせ工作 |
| 依頼者情報 | 千葉県在住 40歳 女性 |
| 対象者情報 | 千葉県在住 32歳 男性 |
| 契約期間 | 5か月 |
相談内容：別れさせ工作と復縁工作のご相談
私には年下の旦那がいます。最近帰りが遅くなったり、携帯を常に持ち歩いたり、携帯を見てニヤニヤしたりと明らかに不審な行動が目に余ります。
女性の直観として不倫をしている事は間違いないと思います。
本来なら不倫調査で不貞行為の証拠を集めて示談や裁判をするのが王道だとは分かっていますが、私はそれでも旦那と離婚をする気がありません。
その為、不倫調査を行って、その後自然に別れさせてほしいと考え、別れさせ屋を探していた所
復縁屋ハートリンクさんのHPにたどり着きました。
どうかお力を貸していただきたく契約をお願いいたしました。
担当アドバイザーからのご提案
今回のご依頼は、明らかに不審な動きがある旦那（対象者）との不倫調査を行って、そこから相手である（第二対象者）との別れさせ工作を実施するプランを提案いたしました。
依頼者様には、契約期間中に第一対象者に警戒される事がないように、メンタルケアを徹底しながら
不倫調査・別れさせ工作をスムーズに行うようご協力をお願いいたしました。
さらに、不貞の証拠が揃った後も、相手に慰謝料請求などは望んでおらず、いつも通り夫婦円満に暮らしていきたい依頼者様のご要望を叶える為、第一対象者が依頼者様にしっかりと気持ちが戻るように万全のサポートをさせていただく契約とさせていただきました。
第一対象者の不倫調査を開始
依頼者様から情報提供をいただき、残業や休日出勤と言っている日に調査・張り込み・尾行を行う事になりました。
調査早々、勤務先からの尾行を行うと、依頼者様には残業で遅くなると言っていたにも関わらず退勤時間に会社を出てくる第一対象者の姿が確認できました。
第一対象者を尾行していると、依頼者様の自宅方面へとスムーズに帰宅しています。
そして、依頼者様と第一対象者が住むマンションへと入っていきました。
帰宅した旨を依頼者様にリアルタイムに報告したところ、マンションに入って行ってから20分後
まだ帰宅していないとの報告を受けました。
弊社の調査員も不審に思い、引き続き帰宅したら連絡をいただくようにお伝えさせていただきました。
連絡を待つ事3時間・・・依頼者様から「今帰宅しました」と報告がありました。
第一対象者の自宅マンションに入っていった事は間違いなく、その後も張り込みしていたが出てくる様子もなかったことから嫌な予感がいたしました。
後日の不倫調査で、休日出勤があると休日に出かける連絡が入りました。
依頼者宅マンションに調査員を至急向かわせ待機いたしました。
依頼者様から第一対象者が家を出た報告を受け
エントランスと裏口に調査員を待機させ出てくるのを待ちましたが、待てど暮らせど一向に出てきません。
もしかして・・・・同じマンションなのか？と思い継続して出入り口が見える場所で張り込みをしていると、
9時間後、帰宅すると依頼者様に連絡が入りました。
そして、マンションの出入り口が見えるところで見ていると、3階下の玄関ドアが開き、第一対象者が出てくる姿を確認。
そのまま非常階段を上り依頼者様宅へ帰って行く証拠映像を撮ることが出来ました。
依頼者様へその旨を報告させていただくと、依頼者様はまさかの報告に驚き怒りや悲しみの複雑な心境に陥ってしまいました。
弊社の担当者が親身にメンタルケアを行い、なんとか気持ちを持ち直し、そのまま別れさせ工作の継続を行っていきます。
第二対象者の人物の割り出しと別れさせ工作
第一対象者の浮気相手が同じマンション内の独身女性であることを突き止め、第二対象者の勤務先の割り出しや
行動調査を行い、接触の機会をはかります。
行動調査と素行調査で判明した情報で、第二対象者は独身女性（26歳）保育士であることが判明。
同年代の別れさせ工作員を第二対象者に接触させ、情報の詮索を行っていきます。
第二対象者は結婚願望が強く、婚活を行っているが中々いい人と出会えないないとボヤキ
現在の彼氏は既婚者で悪い事だとは認識している事。
そこまで弊社の別れさせ工作員が聞き出しました。
まさか、同じマンションの住人と不倫している事は誰にも言えなかったのか、そこまでの話しを教えてくれることはありませんでした。
しかし、不倫が悪い事だと認識している常識のある第二対象者であった為、
そこを深堀りし、いつかバレた時に今後の婚活に影響があること。
今の仕事も辞めなければならなくなる可能性があること。
婚活に力を入れればもっと高スペックな男性と出会えるチャンスがあること。
慰謝料の請求も怖い事などを慎重に心理誘導を使って植え付けていきます。
今まであまり不倫に対してそこまで深く考えていなかった第二対象者であった様子ですが、
別れさせ工作員の話しに耳を傾けているうちに、不倫行為が怖くなってきた様子で
婚活に対してもっと向き合う！今の彼氏とは別れる・・と決断してくれました。
別れさせ工作終盤
契約から数か月、不審な動きが無くなった第一対象者に依頼者様は安心を抱いた一方、
同じマンションの女性が不倫相手だった事に、これからも顔を合わせる事もあることを懸念していました。
それは当然の事だと思います。
一度別れた関係でも、顔を合わせてしまえば、すぐに復縁してしまう可能性も十分に考えられるわけです。
依頼者様はその点が不安で第一対象者に引っ越しの提案を行い。
賃貸マンションから分譲マンションの購入の話しを進めて第一対象者も分譲マンションに憧れを持って
今は前向きに引っ越しの話しが進んでいるようでした。
ここで、我々の契約は終了となり、別れさせ工作は成功となりました。
