弊社の成功事例は実話をもとに、掲載させていただいております。
| 工作種別 | 別れさせ工作 |
|---|---|
| 依頼者情報 | 千葉県在住28歳 男性 |
| 対象者情報 | 千葉県在住28歳 女性 |
| 契約期間 | 2カ月 |
相談内容：別れさせ工作
彼女とは大学の時代からの友人で卒業後に付き合い始めました。
最近になって価値観の違いや将来に対する方向性の違いがあり別れを決断しました。
大学時代の共通の友人も多いため円満に別れたいと思い、話し合いを繰り返すが一向に別れることができません。
最近では話を持ち出そうとするとヒステリックを起こし暴れてしまう始末です。
なんとか平和的にお互いの交友関係に影響を出さずに別れたいのですが・・・
と考えている中で御社復縁屋ハートリンク様に辿り着きました。
一方的な別れで人としてどうかなとは思うのですがご相談させていただきます。
担当アドバイザーからのご提案
今回のご相談は別れさせ工作についてである。
依頼者様と対象者は現在もお付き合いを継続されているので予備情報に関しては充分に得ることができた。
- 対象者の職場
- 対象者の通勤ルート
- 対象者の通勤時間、退勤時間
- 対象者の交友関係
- 対象者の趣味
- 日常的に立ち寄る場所
今回の対象者は公立図書館で働いているとのことである。
本を読むことが好きで、仕事の後や休日に決まったカフェで数時間読書をするようである。
そのため接触場所には困ることはなさそうである。
また、地域のボランティア活動にも参加している事から接触後もスムーズに工作が進められると想定される。
多芸で多彩な対象者のため、周りには異性も多いことから心理誘導や周りの環境変化で依頼者様に対する執着も薄められると思われる。
工作員もまた会話の引き出しが多い女性工作員をあてることにする。
・成功の定義は自然に彼女と別れる事！
別れ工作とアフターフォロー
別れ工作初日、対象者が勤務を終えていきつけのカフェに入るのを確認する。
少し時間をおいて工作員が対象者が頻繁に利用するカフェに入る。
工作員は対象者の視界に入る席に座り、紅茶を飲みながら対象者が興味を持っているカテゴリーの本を読む。
初回は特に行動を起こすことなく、特に注意も引くことなく終了する。
3回目の時に工作員から声をかけて接触を行う。
対象者は人好きのする笑顔で応じる。
その後も、何度か読書の邪魔にならない程度で接触を繰り返す。
工作員と対象者は著者の好みも似ているとのことで、より深い印象付けをすることに成功する。
また、対象者が参加する地域ボランティア（幼稚園での朗読会）の日程が分かり、ボランティアにも参加しようと試みるが、これは公立図書館が主催だったため、ボランティアも関係者しか参加できなかったようである。
上記には参加できなかったが、対象者とはカフェで会うたびに会話をする仲となる。
対象者の読書の傾向はドラマティックなものよりも純愛ものが多いことが分かる。
そこからは頻繁に対象者と連絡を取り、休日に本屋に行ったり、カフェで一緒に読書をしたりと関係を深めていく。
対象者が工作員に打ち解け、日常生活や仕事について話をするようになった頃に工作員は対象者に色恋の話をふってみる。
対象者は彼氏はいるけど「最近冷たい」「別れそう」「他に好きな人ができちゃったのかもしれない」「私がすぐ感情的になるから嫌われたのかも」と思っていることを話してくる。
直接的な言及はないものの、対象者は依頼者様との別れは望んでいないということは伝わってきました。
依頼者様は対象者にとって初めての恋人で大切な存在の様子である。
工作員は別れを予感している対象者の話を静かに聞き、対象者の気持ちを理解して共感し、【自分自身も最初付き合った男性と別れた時は辛かった】【でも、次にあった人は最初の人よりも良い人だった】【別れは次の恋へのステップだよ】という前向きな話をする。
対象者は最初こそ聞く耳をもっていなかったようではあるが、真剣に話を聞く工作員に何か感じたところがあったのか「私にもいい人ができるかな？」などと次へ向かう言葉を発するようになる。
終始、工作員はやんわりと対象者の背中を押すような会話にもっていき、別れに向けての心理誘導をかけていく。
読書が好きな対象者は感情移入しやすい性格もあるので、物語を引用した誘導を多用すること数日で対象者から依頼者様に別れ話を切り出すことになる。
依頼者様には随時報告を行っていたため状況は把握されていたが突然の対象者からの別れ話に驚いたとのことです。
その後、別れた後に対象者が新しい恋に向けて動き出したので、今回の別れさせ工作は完了となった。
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