弊社の成功事例は実話をもとに、掲載させていただいております。
| 依頼者情報 | 千葉県 システムエンジニア 28歳 |
|---|---|
| 契約金 | 120万 成功報酬10％ |
相談内容
彼女とは大学の時代からの友人で卒業後に付き合い始めたのですが、最近になって価値観の違いや将来に対する方向性の違いがあり別れを決断。大学時代の共通の友人も多いため平和的に別れたいと思い、話し合いを繰り返すが一向に別れることができず、最近では話を持ち出そうとするとヒステリックを起こし暴れてしまう始末。
その為できるだけ平和的に交友関係に影響を出さずに別れたいとの依頼です。
担当アドバイザーからのご提案
今回は依頼者様から情報を頂けるのもありすでに分かっている情報が、
- 対象の職場
- 対象の通勤ルート
- 対象の通勤時間、退勤時間
- 対象の交友関係
- 対象の趣味
- 日常的に使う場所
などがありました。今回の対象は公共図書館で働いていることもあり、本が好きで仕事の後や休日にカフェで読書するくらいなので話題や接触場所には困らずまた、地域のボランティア活動にも参加している事から接触までは容易でスムーズに進みます。
趣味も持っていることから対象の興味をよりそちらに向けて趣味を広げて環境を変えてあげることにより依頼者様と平和的に別れてもらえるように工作を行います。
・成功の定義は自然に彼女と別れる事！
別れ工作とアフターフォロー
まず初めに工作員が対象者が頻繁に利用するカフェに何度か足を運び、対象者の目に入る席に座ります。
対象者はそこで必ずと言っていいほど読書をしているので工作員にも読書をしてもらい本が好きということを対象者に印象付けます。
何度かその作業を繰り返しある程度読書好きという印象を付けることに成功したタイミングで、次に対象者が参加する地域ボランティアの日程が分かったため、その地域ボランティアにて工作員が対象者と接触を図ります。
ボランティアに参加している人が少なかったため対象者をすぐに見つけることができ、対象者が工作員に「同じカフェでよく読書をしている人」という認識を持っていたため声をかけても特に不信感を持たれることなくスムーズに会話が進みます。
そのまま対象者の趣味である本の会話にもっていき早くも友人関係に発展します。
そこからは頻繁に対象者と連絡を取り、休日に本屋に行ったり、カフェで一緒に読書をしたりと関係を深めていきます。
対象者が工作員に自然と日常生活や彼氏に対する不満を話してくるようになったところで、対象者が依頼者様に対してかなりの不満を持っている事が分かりました。
そこで工作員がやんわりと対象者の背中を押すような別れを促す会話にもっていき、心理誘導をかけていきます。
読書が好きで感情移入しやすい性格もあってかすんなりと心理誘導に成功し、数日後には対象者から依頼者様に別れ話を切り出し無事に別れることに成功。
その後少しの間様子を見て対象者に復縁したがるような気配もないため今回の依頼は完了となります。
