弊社の成功事例は事実を基に掲載させていただいております。
復縁工作 | |
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依頼者情報 | 神奈川県 29歳 |
契約金 | 48万円 成功報酬10% |
相談内容
付き合ってから1年半ほど経過した彼が最近忙しいと言って全然会ってくれません。
そろそろ同棲も考えていたのですがもう三か月ほど会っていないこともあり、なかなか切り出すことができません。
最近では連絡の頻度も減ってきている事から「もしかしたら浮気をしているのでは?」と考えるようになり、不信感は募るばかりです。
付き合う前から仕事が忙しいのは分かっていたのですが、付き合った当初はその中でも時間を作ってくれていました。
しかし最近は会いたいと言っても「仕事が忙しいから」と断られてばかりです。
それが原因で溜まった不満を一度彼にぶつけてしまったことがあるのですが、彼と言い合いになり大きな喧嘩になってしまいました。
そこからはさらに連絡頻度が減ってしまい、明らかに私のことを避けています。
今のままの関係が続いたら別れるのも時間の問題です。
そうなってしまう前に付き合った頃のように戻るため力を貸してください。
担当アドバイザーからのご提案
今回の依頼は仕事を理由に会うのを断られて、そのまま三ヵ月が経過してしまった彼(対象者)との関係を修復したいという内容でした。
一度喧嘩になってからはさらに関係が悪化し連絡の頻度が減少してしまったようです。
また、依頼者様とのお話の中で対象者が浮気をしている可能性があることが判明したため、まずは対象者の調査を提案させていただきました。
- 対象者の住所
- 対象者の職場
現在判明している情報を基に対象者の行動の調査を開始いたしました。
・成功の定義は、依頼者様と対象者の関係を修復する
復縁工作:対象者の行動調査
対象者の定時は17時の予定になっているので、16時に調査員が現地に待機し、調査を開始いたします。
ですが、定時を超えても出てくる気配がなく、20時を過ぎたあたりで職場から出てきた対象は疲れ切った顔をしていて、そのまま足早に自宅に向かい始めます。
帰り際に立ち寄った場所はコンビニのみで他には寄らずにそのまま帰宅しました。
その後も複数回に渡り調査を行いましたが対象者は情報通り、定時を大幅に超えた残業ばかりで、平日の時間は全て仕事に捧げていました。
帰社後どこかに出かけている様子もなく、職場と自宅の往復をしているのみでした。
そこで次は対象の休日の行動を調査をしていきます。
休みの日は昼過ぎまで自宅から出てくることがなく、13時を過ぎたあたりで初めて姿を現しました。
自宅を出てから最寄りの駅に向かった対象者はそのまま電車に乗り、都内方面に向かいました。
都内のとある駅で降りた対象者は駅を出てからすぐのライブやイベントなどが行われている大きな商業施設に入っていきました。
そこではその日に有名配信者たちが集まるイベントが開催されており、そこに参加していました。
対象はどうやらゲームや配信を趣味としているようで定期的に行われているイベントなどに参加している事が何度か行った調査により判明します。
復縁工作:対象者との接触
これまでの調査により趣味、定期的に参加しているイベントが判明したため、そこを利用して対象者に接触をした後に復縁に向けた心理誘導を行っていく復縁プランを提案いたしました。
調査の際に対象者が友人といる場面をほとんど見かけたことがなく、参加したイベントの中で数人と会話しているところを見かける程度でした。
その為、接触は対象者が参加するイベントの中で行うことになり、そこで友人関係を築いて徐々に心理誘導を仕掛けていくプランです。
対象者の参加するであろうイベントに目星をつけてスケジュールを組んでいきました。
そして接触予定の日に対象者がイベントに参加している事が確認できた為、まずは1人の工作員が接触を図ります。
一度目の接触はとても好感触で同じイベントに参加しているという共通点もあるため、初対面のような緊張感、警戒心もなくスムーズに会話が進んでいきます。
会話の中で対象者が好きな配信者を聞き出すことにも成功しました。
その為、別日の接触では工作員の友人として、対象者と同じ配信者が好きという設定の工作員にも接触をしていただきます。
二度目の接触でも対象者に警戒心を抱かれることはなく、2人目の工作員が接触することができました。
そこで3人で連絡先を交換する流れに持っていき、無事に連絡先を入手すること成功しました。
そこで3人でのグループを作り、日常的に連絡を取り合えるように進めていきます。
また、対象者はゲームの配信を見るのと同時にゲームをプレイするのも好きということが会話の中で判明したため、3人でゲームをプレイする機会も設けていきます。
復縁工作:対象者の気持ちを確認
3人で連絡を取り合ったりゲームをプレイしたりとコミュニケーションを取っていくうちに徐々に距離感も縮まっていき、プライベートの会話をすることも増えてきました。
その中で恋人の話で盛り上がることもあり、工作員の1人が対象者に「恋人はいるの?」と質問をしてみたところ、一応いるととても歯切れの悪い返答が返ってきます。
そこで工作員が少し茶化しながら深堀をしてみたところ、詳しく状況を聞くことができました。
依頼者様が言っていた状況と大きく変わる点はなく、「数か月の間会っていない事」「仕事が忙しくてなかなか時間を作れない」と話していました。
また、休みの日も趣味であるゲームのイベントなどで埋まっていて、恋愛と趣味の両立が難しいと考えているようです。
その状況が続いていたことで依頼者様と喧嘩になってしまい、さらに気まずくなり連絡も取らないわけではないがかなり頻度が少なくなってしまったようです。
対象者自身もどうすればいいか分からず時間だけが過ぎている状態です。
ひとまず状況を把握することはできたため、対象者自身はどうしたいのか、対象者の気持ちを会話の中で確認をしていきます。
しかし、対象者はなかなか自分の気持ちを素直に話してくれないため、聞き出すのに少し時間がかかりました。
何度も接触やゲームを通してさらに関係を深めていき、徐々に聞き出していきます。
そこで「対象者は依頼者様を嫌いになったわけではない事」「できる事なら恋人として関係を続けたい」「しかし自分自身が器用ではないため恋愛と趣味の両立ができずにいる事」「そのせいで依頼者様に嫌な思いをさせてしまっている為、離れることも考えている事」が分かりました。
また、対象者自身はまだ気持ちが残っている為、自分からは振ることはできないようで別れるとしたらこのまま連絡を取らなくなり自然消滅という形をとろうと考えているようです。
工作員の努力の甲斐もあり、対象者気持ち、考えは聞き出すことができました。
今回聞き出した内容を依頼者様に報告し今後のプランを考えていきます。
復縁工作:関係改善に向けたプランの提案、実行
調査によって判明した依頼者様は考え、気持ちを基に依頼者様と話し合いを行い、次のプランを練りました。
対象者はできる事ならうまく趣味と恋愛を両立し、関係を続けたい、現在も依頼者様に好きという気持ちがある、しかし趣味と恋愛の両立が難しいという事に着目し、工作員が見本として恋愛と趣味の両立の仕方、その対策法を教えていくプランを提案いたします。
その為、工作員の彼女として女性工作員を紹介しうまく両立している様子を見せて、アドバイスをしていきます。
また、工作員カップルは同棲しているという設定にし、時間が作れないのなら同棲も1つの手段ということも刷り込んで心理誘導を行っていきます。
まずはゲームのイベントの際に工作員が「彼女を連れて行ってもいいか?」と対象者に聞きました。
対象者は快く承諾してくれたため、そのままイベントの際に女性工作員を彼女として紹介しました。
そこで挨拶を交わし、同じ趣味を持つカップルとして対象者に認識していただきます。
そこからはゲームや日々のやり取りを通して対象者の信頼を得ていき徐々に恋愛についての相談を話しやすくなるように行動、心理誘導をしていきました。
対象者からしてみれば恋愛と趣味を両立している工作員が理想となるようで狙い通り徐々にその形に興味を示し始めます。
そこで対象者にはアドバイスという形で趣味の共有と同棲による時間の共有を提案しました。
依頼者様と対象者の間にある問題「時間が作れないから会えない」「連絡頻度が少なくなってしまう」という状況は同棲することによりほぼ解消できます。
そこでさらに趣味を共有し2人で楽しむことにより、対象者自身の趣味も蔑ろにすることなく継続することができます。
今の状況に最適な方法です。
対象者にはその方法が最適だということを説明し理解していただきました。
元々付き合っている期間も長いことから同棲という考えが頭になかったわけではないようで、対象者自身も納得した様子です。
結果的に対象者と依頼者様はしっかりと話し合い、2人で一度同棲することが決まりました。
依頼者様自身が同棲を考え始めていたこともあり、話し合いはすんなりと進んだようで、その後2人は同棲を開始し、お互いに不満もなく今では趣味も共にして過ごしているようです。
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