復縁工作：結婚の約束をしていた彼女を他の男に取られてしまった

弊社の成功事例は事実を基に掲載させていただいております。

復縁工作
依頼者情報	福岡県　2７歳
契約金	150万円　成功報酬10％

相談内容

私には4年半交際していて年内にプロポーズをする予定だった彼女がいました。
彼女には早く結婚がしたいと交際から3年目が過ぎたくらいから急かされていて、お金を貯めてしっかりと段階を踏みたかった私は、なんやかんや待たせてしまっている状況でした。
彼女もそれは了承しているように思っていましたが、突然、彼女から「気になる人が出来た」「その人と付き合ってみたい」と言われました。
詳しく話を聞いたところ彼女はマッチングアプリを使用していて、そこで新しい男と出会ったようです。
彼女の言い分としては他の人と付き合った経験が少ないため、試しに別の人とも付き合ってみたいというあまりにも自分勝手なものでした。
しかし、彼女は一度言い始めたら聞かない性格の為、考えた末に私はそれを承諾してしまいました。
そこから数日、いろいろ考えました。
すると「このまま戻ってこないのではないか？」「相手と結婚してしまったら？」と悪い方にばかり考えてしまい、不安がどんどんと増してきました。
彼女とは一度別れて、試しに相手と付き合うという形をとっているのですが、別れる前にも彼女には好きだと伝えられているので今も自分に気持ちは残っていると思います。
彼と会っていない時にはこまめに連絡が来て、電話もしています。
最終的に戻ってきてくれればそれでいいのですが、今現状ですと確証がないため自分の元に戻ってくるように手助けをしてほしいです。
よろしくお願いいたします。

担当アドバイザーからのご提案

今回の依頼では別の男性の所に行ってしまった彼女(対象)を取り戻したいとのことでした。
今でも対象者とは頻繁に連絡を取っていて、特別嫌われているや、ブロックされているような悪い状況ではないようです。
現在でも対象者は依頼者様に新しい彼氏（第二対象者）のことをよく話しているようで、情報量は比較的揃っています。
現在分かっている状況をまとめると

これらの情報を基に依頼者様と話し合い、復縁工作のプランを提案します。

・依頼者様と対象者の復縁が目的

復縁工作：対象者の情報収集

現在も依頼者様と対象者は連絡を頻繁に取っていて、主に対象者が第二対象者（現彼氏）と会っていない時が多いようです。長く真剣交際をしていた事から、現在の彼氏（第二対象者）と別れさせる事が出来れば、自然と彼女（対象者）は泣きついてくることが予想でき、契約後、すぐに対象者の調査と第二対象者の調査を開始いたしました。
対象者が第二対象者の職場や車など情報がある程度わかっていた為、比較的簡単に情報を収集することができました。
ここで現在分かっているターゲットの情報をまとめていきます。

まずは別れさせ工作を行うために第二対象者をさらに調査していき、接触することになりました。
第二対象者の職場に張り込みをし、接触の機会を探っていきます。
その間にも依頼者様には対象者と普段通りに連絡を取っていただき、未練を見せないように、接してもらうようにしていただきます。
対象者に依頼者様の未練の気持ちがバレてしまうと、対象者はいつでも戻れると安心し、別れづらくなってしまったり、連絡を取る事を控えてしまう場合があるため、感情を隠す事に徹して頂きます。
対象者自身も言っていた通り、現在がお試し彼氏という形式なのは確かなようですが、
このまま2人の関係が深くなってしまうとお試しから本気に気持ちが変わってしまう可能性が高いです。
また第二対象者が対象者に結婚や妊娠を促すようなことを言っている事も確認が取れている為、
別れさせ工作や復縁工作を迅速に進める必要があります。

復縁工作：第二対象者に接触

第二対象者の職場に張り込みをし、接触場所の模索を行いました。
情報にあった通り、対象者は仕事終わりにパチンコ屋に行くことがあるため、まずはそこで接触を図ります。
ここでは男性工作員を使い、第二対象者と友人として関係を構築していきます。
第二対象者は地元で噂が出回るほど、女性関係にゆるい性格で、マッチングアプリでも女性遊びを頻繁に行っていた事から、男性工作員が対象者に接触を行い、女性工作員を紹介し、ハニートラップを仕掛ける段取りを取りました。
調査二日目、第二対象者の帰宅時に尾行を行うと、ラーメン屋に入る事が確認でき、そこに男性工作員を仕掛けます。
第二対象者は想像よりもコミュニケーション能力が高く、男性工作員とはその日に連絡先の交換が出来ました。
LINEを交換し、第二対象者のスケジュールに合わせて、男性工作員が遊びに誘うと、すんなり了承してくれて、すぐに出かけるアポイントを取る事が出来ました。
男性工作員の工作初日、一緒にご飯に行き、男性工作員は仕事の話や、女性関係の話しをメンズトークで引き出していきます。すると、第二対象者は彼女（対象者）がいるはずなのが、彼女はいないと言っていた為、
これにより考えられるのは「第二対象者が工作員に心を許していない」か「彼女がいると不都合になることがある」のどちらかです。
しかし、男性工作員は接触により対象者との関係を構築している為、前者は考えづらい状況です。
その場合に考えられるのは後者です。
第二対象者には彼女（対象者）の存在を隠す理由があります。
例えば「彼女のことを好きじゃない」「別の女性と浮気している」「すでに別れるつもりでいる」などが理由として考えられます。
第二対象者の場合、マッチングアプリを今でも使っていると話していた事から、他の女性がいる可能性が高いと考えられます。
また、対象者に対して、好きという気持ちがなく、今も出会いを求めている場合も考えられます。
そこで予定通り対象者には男性工作員が女性を紹介するというハニートラップ戦法でプランを進めていきます。

復縁工作：別れさせ工作から復縁まで

第二対象者とさらに関係を構築するためにまずは何度か遊びに誘い、飲みの場などに行きました。
飲みの場でも対象は彼女はいないと公言しており、彼女が欲しいとも言っていました。
話の流れで男性工作員が「女の子紹介してあげようか？」と冗談交じりに言うと思ってた以上に食いつきがよく、すぐに話がまとまりました。
後日、女性工作員と第二対象者を交えて複数人で遊ぶことが決定します。
第二対象者は終始、女性との出会いを求めている様子です。
依頼者様からの話しでは対象者は彼氏が浮気癖がある事に全く気付いていない様子でした。
依頼者様にはこれまで通り、対象者と連絡を取り続けていただきます。
そして男性工作員は女性工作員と第二対象者を交えて交流を深めていきます。
第二対象者は女性関係がだらしなく、紹介した女性工作員をとても気に入った様で、その日の内に連絡先を交換していました。
そしてすぐに第二対象者の方から女性工作員にアプローチがありました。
女性工作員が少し気のある素振りを見せるとアプローチがさらに激しくなり、徐々に女性工作員に時間を割く割合が多くなってきました。
対象者も薄々連絡の頻度が減ったことや、そっけなくなった態度に気付きはじめ、「最近会う時間が減っている気がする」と依頼者様に不満を漏らしているようです。
その後も別れさせ工作を続行し、女性工作員は第二対象者に対して真剣に付き合ってくれるなら交際を考えると策にはまっていきました。
結果的に第二対象者は対象者の束縛がうっとおしくなったようで、すんなり別れを告げて、
対象者が依頼者様に「遊ばれただけだった～」と泣きつく形で依頼者様のところに戻ってきました。
別れ際に第二対象者は対象者に「最初から好きじゃないし、お前は遊びだから」と厳しい言葉を告げたようで、もう二度と連絡も取らないと依頼者様の前でLINEのブロック削除をしたようです。
そうして依頼者様と対象者は無事に恋人関係に戻ることができ、依頼は完了となりました。

まとめ

今回はハニートラップを使った別れさせ工作を行いましたが、基本的にはハニートラップは使う事がありません。その理由は、ハニートラップで別れさせが出来たところで、女性工作員は継続的にハニートラップをし続ける事は出来ません。契約が終わればフェードアウトする為、一度別れさせが成功しても、再び元に戻ってしまう可能性が高いからです。
さらに、ハニートラップに引っかかる人が人口でそんなにいない理由もあります。
また不自然に女性が対象者にナンパのような形を取ったとしても、女性関係にだらしのない人であれば簡単に釣れますが、警戒する男性も多くいます。そのため、条件に合った場合のみハニートラップを利用する方法を提案する事が多いです。
今回は対象者と第二対象者の付き合いが浅い段階で別れさせる事が出来た為、早く成功する事が出来ました。
カップルの別れさせで、交際歴が長い・短いだけでは成功出来るかどうかの判断は出来ませんが、
交際歴が長すぎて絆がしっかり結ばれている対象者の場合は時間が掛かる場合もありますし、
交際歴が長すぎて飽きや気持ちが冷めてきてしまって、別れさせが簡単になる場合もあります。
別れさせ依頼を検討している場合は、状況などをお気軽にお問合せください。

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