依頼者情報 | 東京都 アパレル店員 26歳 |
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契約金 | 98万円 成功報酬10% |
相談内容
元彼との些細な喧嘩、言い合いが原因別れてしまいました。日常的に元彼と些細なケンカや言い合いをしていて、日々喧嘩を繰り返していく中でだんだんと言い合いはエスカレートしていき結果的に別れてしまうまでに発展してしまいました。
そこでどうしようもなくなってしまったため相談しました。
担当アドバイザーからのご提案
喧嘩の内容や普段の様子などを聞いていくうちに様々な問題点が明るみになってきました。
日常的になってしまっていた言い合いや喧嘩は私たちの復縁屋の目から見ると、全く些細なものではなく実は、その中には対象が長く感じていた不満や怒りが隠されており、それが依頼者にとって理解しがたいものであったのかが明らかになりました。
普段から些細なことで言い合いが起こる中、対象は依頼者様に自分の気持ちを伝えようとしていましたが、依頼者様はその重要性に気づいていませんでした。この繰り返しにより、対象の中ではどんどん小さな不満が積み重なり、最終的には二人の関係を続けることができないほどの大爆発につながりました。依頼者様は対象がなぜそこまでの怒りに至ったのか、その根本的な理由を理解していない状態です。
その為今回は、その対象から直接話を聞き依頼者様にアドバイスをしていき復縁を目指す形の復縁工作のご依頼となりました。
今分かっている情報は、
- 対象の自宅
- 対象の勤務先
- 対象の趣味
- 対象の行きつけの飲食店
調査を進めていく中で、依頼者様が言う「些細なケンカ」は実はもっと深刻な問題であり、調査を重ねるごとに、依頼者様自身の行動が原因であることが判明していきます。依頼者様と工作員は調査期間中も連絡を取り合い、依頼者様に対象の気持ちを伝えそれに伴うアドバイスをしていきます。その結果、依頼者は徐々に対象の立場や意見が理解できるようになってきました。
・成功の定義は価値観の違いを修正し元カノとの復縁
復縁工作とアフターフォロー
主な喧嘩の原因となっていたのは出身地の違いによる価値観の違いです。依頼者様は地方出身、対象は東京出身であり、二人の間には友人の人数や考え方に大きな違いがあり、そこに対する価値観が全く異なりました。そのせいもあり二人は度重なる小さなケンカを繰り返し、対象は依頼者様に対しだんだんと嫌悪感を感じているようになっていたと推測しました。この状況を依頼者様に説明し、復縁を目指すための意識改善や考え方の違いを説明していきます。
それと同時に工作員を使い都内のBarで対象に接触し、感じていたことや考えを直接聞きだす流れとなりました。
しばらく通っているうちにBarでの接触に成功し、何度かBarで会話を進め、共にお酒を交わしていくうちに対象と友好的な関係になることに成功しました。そこから雑談を交えながら過去の恋愛話を進めていくとやはり、依頼者様に対する不満が多く溜まっていることが明らかになりました。工作員は対象から様々な愚痴を聞き出し、依頼者様について話を進めまとめていきます。
大きな原因となっていたのはやはり依頼者様との価値観の違いでした。
対象は友人との時間や自分の時間も大事にしたいという気持ちもありすべての時間を彼女に使うことはできないという考えでした。
しかし依頼者様はできるだけ時間はすべて自分に使ってほしいという考えだったため、今回のような事態になってしまっていたのです。
後日依頼者様に対象から依頼者様に対する不満や愚痴を聞いて改善するべき点を伝え、復縁のための自己改善をしていってもらいます。
その後も工作員が何度か対象と共にお酒を交わし、いろいろな話をしていく中で対象に依頼者様のとの思い出話などをしていただき、復縁に向けての心理誘導をしていきます。
心理誘導をしていくうちに少し依頼者様とのことを思い出したのか、まだ気持ちが残っているような素振りを見せたためその背中を押し再び依頼者様と連絡を取るよう誘導していきます。
見事にその誘導が成功し再び連絡を取るようになり、遊びに行く約束も取り付けました。
依頼者様の自己改善の成果もあってか、二人が悪い雰囲気になることもなくしばらくして再び恋人関係に戻ることができました。
そのまましばらく様子を見て二人が円満に進んでいる事を確認して今回の依頼は完了となります。