復縁屋や別れさせ屋の契約を着手金の金額だけで決める事のリスク

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Ryōma

ハートリンク課長

復縁屋・別れさせ屋業務に於いては依頼者の気持ちに寄り添うことが不可欠だと考えている。特に弊社の扱う復縁に関する問題では、依頼者が抱える感情の複雑さに共感し、丁寧な対応が求められる。業界歴20年という自身の経験を活かし、困難な状況にいる人々を支えることにやりがいを感じている。

決して安くはない復縁屋や別れさせ屋を選ぶ時、ついつい金額の安さに注目してしまう節があると思います。
業者ごとに金額に大差があるわけなので当然ではありますが、安いだけの理由で選ぶとどんなリスクがあるのかご説明します。

目次

サービスの質が低い可能性

料金を安く抑えるという事は一番必要となる人件費を削るという事、これに尽きます。
ベテランの調査員、優秀な工作員を雇うのと、経験の浅いアルバイトを雇うのとでは、絶対的に調査の質と工作の技術も落ちるのは想像できるかと思います。そして、依頼者様の安心を与える為にアルバイトの調査員に写真を取らせに行って送るだけの業務は本当に依頼者様の目的を達成できるのでしょうか?20年前はもっと悪質な業者もたくさんあり、写真すら送らない。現場にも行っていない。契約を取るだけ取って、何もしない・・・などの探偵社も多く耳にしましたが、今は規制が厳しくなった為に、流石にそこまでいい加減で悪質な探偵業者は耳には致しません。
ですが、大手さんでは求人にずっと募集をかけている他社さんも目立ちますし、実際に経験の浅いアルバイトはたくさん応募してきます。
その人材を使って写真を取らせて、少しの報告するだけで、復縁工作や別れさせ工作が成功するはずがありません
特に復縁工作については、アルバイトと工作経験者で圧倒的な差が生じます。
ただ若いだけの工作員を使っても心理誘導が出来なければ意味がありません
弊社では新人に工作を行わせることはありませんし、20代前半で調査も工作も経験が浅いスタッフを別れさせ、復縁工作などで使う事を致しておりません。

隠れた費用

ホームページ上では安く見える1稼働〇〇円!などの表記をあてにして、実際面談に行ったら1稼働は安くても、車両費や実費経費などで都度精算と言われ、結果安くない見積もりを提示されるケースもたくさんあります
もっと悪質な探偵業者は、当初の見積もりに含まれていない隠れた費用を後から請求されることもあるようで、
当初は復縁工作で5回稼働150万円だったのが、調査と工作で5回の契約が終了した後に、追加で1稼働50万円と高額な請求をされていると仰っていたセカンドオピニオンの相談者様もおりました。
万が一契約が終了した場合に追加でかかる費用がどのくらいなのか?も復縁屋工作や別れさせ工作をご検討されている方には重要な見当材料になると思います。

信頼性と透明性の欠如

探偵業務では、依頼者様との信頼関係の構築が極めて重要です。しかし、料金を極端に抑えることを優先する事務所は、しばしば調査の透明性や、倫理を極端に犠牲にした提案をしてくる事があるようです。
これにより、調査過程の報告が遅かったり、調査をしているのかどうかも分からない状況で言いくるめられることもあります。
依頼者様に対して不確かな情報を提供してくる悪質な業者も存在します
どうか業者選びの際に、信用できるアドバイザーなのかどうかをしっかりと検討していただけると良い結果に繋がると思います。

圧倒的な成功率の低さ

安さだけで業者を選んでしまうと、上記に述べたように人件費や調査時間を大幅に削ることになります
調査や人件費を削って効率的で低価格でも復縁や別れさせの案件を成功できるご相談ももちろんありますが、だいたいの依頼者様が対象者の情報を十分に持っているというケースはありません。
その場合調査時間を削ることのリスク人員を削ることの成功率の低さにも必ず結びつきます
料金だけで業者を選ぶのは非常に危険だという認識をどうか持って居て頂けるとよろしいかと思います。

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