探偵社の業界には質の悪い業者や詐欺を行う業者が存在します。
これら悪質な探偵業者で復縁屋・別れさせ屋は、人の心情を利用し、高額な料金を請求したり、追加追加の契約で最終的に大きな金額を騙されていたり等多数報告を受けます。
復縁屋・別れさせ屋を選ぶ際は、業者選びに特に注意が必要です。
煽り契約を強要してきます
悪質な復縁屋には、依頼者様の切実な気持ちを利用し、不当な契約を強いる手法があります。
以下は悪質な業者の強要の一例です。
- あと数件で契約できなくなるから、早めの契約がいいですよ
- 契約しないと帰れない雰囲気を出される
- 入れ替わり立ち代わり面談員が来て契約するまで帰してもらえない
- 契約期間を何年単位にして、破格すぎる金額で契約を取る（実際に何もしていない）
- 復縁の可能性が今がベストだと必要以上に急かされる
- 当社と契約すれば必ず成功しますと断言する業者
これらの手口は、依頼者様の弱い立場や焦りを利用したものです。復縁屋を選ぶ際は、こうした悪質な行為を行う業者に注意し、冷静に判断する事が大切です。
信頼できる業者は、依頼者様の状況を丁寧に聞き、経験も豊富であり、透明性のある情報提供と適切なアドバイスを行います。
悪質な復縁屋は成功率を数字で伝えます
依頼者様にとって、成功率は非常に重要な懸念事項であり、判断する材料になるかと思います。
理想的には、成功率を〇〇％などと数字化されると、依頼をする際に安心感はあるのかもしれません。
しかし、人の心を操作しようとする業務では事前に数字で表現する事は非常に難しいです。
あくまで会社全体の成功率は○○％ですとお伝えする事は出来ても、今回の依頼は○○％です！とお伝えする事は出来ません。
その違いを理解いただければ復縁屋工作・別れ、別れさせ工作が成功となる近道になります。
また悪質な業者は、直接的な数字を避け、例えば「あなたの難易度は５段階中、４段階くらいです」の表現を用いて成功率が高いかのうように見せかけます。この表現を聞けば、多くの人が成功率が８０％くらいだと誤解するかもしれません。
これは詐欺行為に近い手口で、特に詐欺的な業者によく見られる手法です。
彼らは数字以外の表現で言葉巧みにだまそうとするため、事前に成功率を示してくる業者には注意が必要です。
契約後に実働しているフリをする業者もいます
実働しているフリをする悪質業者が最近は減った様に感じますが、それでもまだ実在しています。
復縁工作や別れさせ屋工作を実施すると契約しておきながら、実際には調査も工作もしておらず、写真の使いまわしや、写真の取り溜めを行って、実働しているかのように見せかけています。
これは詐欺に近い行為であり、最も一般的な手口です。
この様な悪質業者ほど、競合他社が何もしていないと他社批判を並べ主張し、自社のサービスがより良いものとして宣伝する為に、他社の悪評を広める事さえします。あからさまに他社批判をしている業者には十分お気をつけください。
稼働しているフリをする業者の中には、実際現場に行っていないにも関わらず、対象者が出てきませんでした。などの空振りを言い訳に契約を終わらせようとする業者も多くいます。
入金後、連絡が途絶える業者もいます
一番悪質だなと思う業者はこれです。
契約前（入金前）は頻繁に積極的に連絡をくれ、心配してくれている様に見せかけますが、契約後にはほとんど連絡がとれなくなってくるようです。
実際に調査、工作業務の契約を締結後に、調査や進行状況の報告が全くこず、
会社に電話をしても「担当者が今日はお休みで休み明けに連絡します」や「担当の休み明けにミーティングがあるのでその後連絡します」など・・・
何かにつけて担当者と連絡が繋がりにくくしてくる悪質業者も後を絶ちません。
悪質な業者と契約を結ばない様に契約前に、連絡の頻度や、担当者との直接の連絡先を聞いておく事、細かい点までしっかり説明を受けてから契約を結ぶようにしてください。
ランキングサイトを作って自作自演している悪質な復縁屋もあります
最近、インターネット上で「復縁屋ランキング」と検索すると、多数のランキングサイトが表示されるようになりました。
しかしこれらの大半以上、自社で作成したランキングサイトだという事を忘れないでください。
そして、大手運営会社のランキングサイトでは、ランキング上位に表示されるように、報酬を払っているのです。
飲食業界も同様で、お店の評価が上がるように大手は莫大な広告宣伝費を払っているのです。
このような自己宣伝は逆説的にその会社が問題を抱えているか、または競争の激しい市場で優位に立とうとしている事を示唆しています。
ランキングサイトの運営体制についても透明性が欠けており、異なるランキングサイトで１位に輝く企業が異なるという現象も見られます。
これは、各サイトが独自の基準や意図に基づいてランキングを作成しているためです。
また、我々の業界が全体にわたる顧客満足度の調査を行うことは現実的に不可能なのです。
成功しなかった人が口コミを書き、本当に成功した人（幸せになれた）は自分の幸せを逃さない様に口コミサイトに書く時間も余裕もない、一番の理由は具体的に口コミを書いてしまうと、自分自身の事だと周囲に広めてしまう可能性があるため、成功者は口コミを掛けない心理に陥ります。その為客観的なデータに基づいたランキング作成は困難です。
これらの点から、ランキングサイトが信頼に足る情報源とは言えない可能性が高い事が伺えます。
少数精鋭と言葉で惑わし、安さをアピールする業者もおります
復縁工作、別れさせ屋工作、出会い工作全ての業務にあたり、私たちのサービスの需要は２０代～７０代までにわたる幅広い年齢層があり、男性、女性、LGBTの方々を含む多様な依頼者様がおります。
このように多様性を考慮すると、復縁屋は様々なケースに対応するために、多くの経験豊富な人材を確保しなければなりません。
工作前の調査を行う当たり前の条件として、調査が目立たないという事です。
度々同じ人物が同じ場所に長時間張り込みをしていたら、たいていの対象者は不信感を抱く事でしょう。
対象者に少しでも不信感を抱かれてしまうと、その後に工作員が接触や工作を行う事に弊害が出るのは明らかです。
また少数精鋭であっても、スタッフが少なければ、依頼を受けられる案件の数や対応できる範囲に制限が出てきてしまいます。
しかし、中には「少数精鋭」と宣伝しながら、実際には案件や対象者の年齢層、性別に制限を設けていない復縁屋が存在します。これは、実際にはスタッフが少ないにも関わらず、安さを売りにして案件をかかえ、調査も工作も人手が足りないので何もしない悪質な業者という事になります。
復縁工作や別れさせ工作の成功を望む方々は、業者を選ぶ際に業者の信頼性や、対応力を慎重に見極め、経験豊富で多様なニーズに対応できるチームを持つ業者を選ぶことが、成功へのカギとなるでしょう。
復縁屋工作や、別れさせ屋工作、出会い工作などの目的を達成する過程は非常にデリケートで複雑なため、専門的だけでなく、担当者の人柄や信頼できる人間かどうかまで総合して判断する事が非常に大切です。
企業秘密だらけで、実際何をしているのか分からない業者が多発
探偵事業者はどんなご依頼でも、個人情報を取り扱う業者であります。
依頼者様の情報以外の情報については個人情報保護法の観点から、警察の公安委員会でしっかりと探偵業の届け出を提出し、認可番号を取得した業者で探偵事務所の開設が出来ます。
そのため、調査をする際はどうしてもお伝えできないお話しもございますし、それは依頼者様をも守る為にお話しさせていただかなに場面もございます。
復縁屋工作、別れさせ屋工作などの業務では、対象者に工作員が接触を行い真実を聞き出したり、心理誘導をかけたりしていく作業を行いますが、悪質な業者にご依頼をしてしまった方がセカンドオピニオンで弊社にご相談くださる時、工作手法や工作内容、心理誘導をしている記録など全て「企業秘密」で片付けられてしまう業者を良く耳にします。
企業秘密と一言で片づけてしまえば、依頼者様は何も言えなくなってしまいますし、企業秘密ってなんだろう・・？と不信感が残りませんか？
私たち復縁屋ハートリンクでは、企業秘密で工作内容をお話しできない事や、企業秘密で心理誘導について工作員と対象が何を話しているのかを目隠しするような事は一切ありません。
対象者が工作員に何を話し、工作員が対象者に何を話しているのか？を「企業秘密」なんていう雑な言葉で依頼者様への報告を疎かに致しません。
専属のアドバイザーとしっかり相談を重ねて有意義な契約期間をお過ごしし、目的を達成していただきたいと思っております。
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