弊社の成功事例は事実を基に掲載させていただいております。
工作種別 | 復縁屋工作 |
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依頼者情報 | 埼玉県在住 26歳 女性 |
対象者情報 | 埼玉県在住 26歳 男性 |
契約期間 | 3カ月 |
相談内容
付き合って2か月ほどの彼が元カノを妊娠させてしまいました。
彼とは付き合った期間は短くまだまだですが、出会ったのは学生時代でもう10年ほどの関係性です。
付き合う前はお互いに別の恋人がいたりと各々が特に好きという意識もなく過ごしていたいました。
しかし、いつの日か彼の存在が私の中で大きなものになっていてそれを伝えたところ、彼も同じ気持ちということが分かり、晴れて付き合うことになりました。
問題はここからなのですが、彼は私と付き合う直前まで彼女がいました。
私と付き合うためにその元カノと別れてくれたのですが、つい最近その元カノから子供を妊娠していたという連絡がありました。
彼は私の存在をしっかりと伝えたうえで話し合いを行い、堕ろす方向で話をまとめてその話は一度落ち着きました。
しかし、後日元カノの方から「やっぱり産みたい、1人では無理だから力を貸してほしい」と彼に連絡があったそうです。
彼はその報告を受けてからしばらく悩んでいた様子でした。
数日後、彼から「話がある」と言われて「子供を産むと言っている元カノを突き放す無責任なことはしたくない」「好きだからこそ巻き込みたくない」と言われました。
相手の女性との結婚などは考えておらず、ただケジメの為に面倒は見なくてはならないという考えのようです。
サポートをするだけなのであれば私も一緒にできると言っても聞いてもらえませんでした。
好きでもない相手と共に過ごし、子供を育てることは彼にとっても辛いことだと思います。
復縁して2人でサポートをする方がきっと彼の為にもなります。
その為に復縁の手助けをしてもらいたくて今回は依頼させていただきました。
担当アドバイザーからのご提案
お話を伺い、依頼者様がどれほど彼(対象者)を大切に思い、どれほど苦しい状況にあるのかが伝わってきました。
長年の関係を経てようやく結ばれたのに、こんな形で引き裂かれるのは本当に辛いことですよね。
今回のご相談は、「元カノが妊娠をしたことで、責任を取るために戻ってしまった彼との復縁を望んでいる」という内容でした。
対象者は依頼者様への気持ちを持ちながらも、「巻き込みたくない」という理由で距離を取ろうとしています。しかし、対象者の決断は本当に正しいのでしょうか?
詳しくお話を伺う中で、第二対象者の言動が二転三転していること、対象者と結婚を望んでいるわけではないことが分かりました。
第二対象者が本当に子供を産むつもりなのか、それとも対象者の気持ちをつなぎ留めるための言動なのか、慎重に見極める必要があります。
幸いなことに、対象者は第二対象者と一緒になるつもりはなく、依頼者様への想いは今も変わっていません。
ただ、責任感の強さゆえに、「自分がすべてを背負わなければならない」と思い込んでいる可能性が高いです。
もし対象者が「サポートすること」と「一緒に生きていくこと」を混同してしまっているのなら、依頼者様と復縁しながら、第二対象者を支えるという選択肢もあるはずです。
弊社の復縁工作では、工作員が対象者に接触し、現在の心境や今後の考えを丁寧に引き出していきます。
その上で、依頼者様との未来を見据えた心理誘導を行い、対象者の気持ちを整理するお手伝いをしていきます。
現時点で分かっていることを整理すると、
- 対象者は今も依頼者様を想っている
- 第二対象者と結婚するつもりはない
- 第二対象者の言動が揺れ動いており、本当に子供を産むのか不透明
- 対象者は「責任を取る」という気持ちに縛られている
これらの情報をもとに、最適な復縁工作のプランを立て、彼の気持ちを整理しながら依頼者様との関係修復を進めてまいります。
・成功の定義は依頼者様と対象者の関係を修復する
復縁工作:対象者に接触、事実確認
初めに依頼者様から頂いた情報を基に対象者に接触を図りました。
複数回にわたり接触を行ったことにより、対象者の警戒心を解いていき友人関係を築いていきます。
しかし、話しづらい内容なのも相まり、接触直後では対象者の口から妊娠している話を聞き出すことはできませんでした。
そこで時間をかけてさらに友人関係を構築していき、対象者から話が聞き出せるまでの関係を深めます。
少しずつ関係を構築し、対象者から話を聞き出し、今の現状を把握します。
どうやら、対象者は現在一度実家に帰っていて、元カノと同棲をしている様子はありませんでした。
実際に妊娠しているかの確認もできていないらしく、病院に行く際も対象者が一緒に行くと言うと断られてしまう様です。
今回の接触により、今のところ口頭で妊娠していると言われているだけで事実かどうか確認できていない状況ということが分かります。
ここで依頼者様が言っていたように実際には妊娠をしておらず、対象者を取り戻すための嘘という可能性が現実味を帯びてきました。
しかし現在、対象は元カノが妊娠しているという言葉を信じているという状況です。
そこで対象者には心理誘導を行い、妊娠が事実なのかをしっかりと確認するように促していきます。
その間に工作員も張り込みを行い、妊娠が事実なのかどうかを確認します。
復縁工作:第二対象者の調査、嘘の判明
対象者との会話の中で元カノ(第二対象者)が経過を見る為に病院に行く日にちが分かりました。
そこで張り込みを行い、実際に第二対象者が病院に行っているのかどうかを確認します。
病院に行く時間までは把握することができなかったため、診察開始時間から診察終了時間までの間、張り込みを行いました。
しかし、その1日を通して第二対象者が病院に現れることはありませんでした。
その後も何度か病院に張り込みを行いましたが、一度も第二対象者は現れず、病院には通っていないことが分かりました。
これによりさらに妊娠が嘘の可能性が高くなります。
同時に対象者には心理誘導を続けていて、妊娠の事実を確認するように誘導を継続していました。
すると、対象者自身も第二対象者が本当に妊娠しているのか疑問に持つようになり、一度話し合いをすると工作員に話していました。
そこから数日後、対象者から依頼者様に連絡があり、第二対象者が言っていた妊娠は嘘だということが分かりました。
その場で対象者は第二対象者を問いただしたらしく、対象者を取り戻すために嘘をついていたことも分かりました。
対象者はその嘘に怒りをあらわにし、すぐに別れを告げたとのこと。
2度と連絡を取ることもないようです。
その後、依頼者様と対象者は再び恋人関係に戻ることができ、依頼は完了となりました。
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