弊社の成功事例は実話をもとに、掲載させていただいております。
| 別れさせ工作 | |
|---|---|
| 依頼者情報 | 東京都 会社員 29歳 |
| 契約金 | 98万円 成功報酬10％ |
相談内容
私には三年ほど前から交際を続けていて、すでに婚約をしている彼女がいます。
しかし最近私は別の人のことを好きになってしまいました。
その結果、今はっきりと彼女と一緒にいたいと思えません。
ですが私たちは既にお互いの両親にも顔合わせ済みで結婚まで秒読みの状態だったこともあり、簡単に別れも切り出せません。
事を荒立てることもなく、穏便に別れたいのですがどうにかできませんか？
彼女の方は、待ちきれないのかプロポーズを急かすようになってきました。
その為時間もあまりかけたくありません。
今はまだどうにか言い訳をして逃れていますが、だんだんと逃れるのも厳しくなってきました。
別れさせ屋の力を貸してください。
担当アドバイザーからのご提案
今回の依頼ではすでに婚約をしている彼女(対象)と穏便に別れたいとのことです。
現在、依頼者様と対象は同棲をしています。
なので対象の行動など多くの情報が把握できております。
- 対象の性格
- 対象の趣味
- 友人関係
- 生活リズム
- 普段の行動範囲
すでにこれだけの情報が分かっており、対象と接触を図るところまではスムーズに進むと思います。
接触の後、工作員には対象に対し心理誘導を行ってもらい、二人が別れるよう誘導していきます。
今回の成功の定義は2人を穏便に別れさせること
別れさせ工作：接触から印象付け
まずは対象に心理誘導を行うため、工作員は接触を図ります。
既に対象が普段から買い物で利用している場所の情報は掴んでいます。
その為工作員には対象に近付いてもらい、印象付けを行ってもらいます。
幸いなことに対象が毎日スーパーに買い物に行く時間はほとんど決まっていました。
その時間に張り込みを行い、対象に近付いていきます。
そこで何度か対象がスーパーで買い物をしている最中に印象付けを行いました。
対象に顔を認識してもらえたところで別の場所でも接触を図っていきます。。
対象はお昼に1人でカフェやランチに行くことも多く、自由な時間が多いです。
その為対象に接触を図り、交友関係を築いた後に心理誘導を行い、別れさせ工作を行います。
すぐに偶然を装いカフェで接触を図りました。
すると対象は工作員のことをしっかりと認識していたようで、「近くに住んでるんですか？」など雑談をしながら少しづつ距離を詰めていきます。
工作員には最近、東京に引っ越してきて初めての場所なので何もわからず友達もいないため一人でカフェに来ているという設定にしてもらっています。
その為話を進めていくと見兼ねた対象が「私が案内してあげるよ」と週末にショッピングに誘ってくれます。
その場で連絡先も交換し、少しづつ連絡を取るようになります。
別れさせ工作：関係を深めていき情報を聞き出す
そして約束をした週末のなり、2人でショッピングに行きました
そこで東京を案内してもらい、お昼になるとランチの為にレストランに入ります。
レストランでは食事をしながら雑談をしていきました。
すると対象は「もうすぐ今の彼氏と結婚するんだ」と嬉しそうに話しており、プロポーズ待ちの現状を教えてくれました。
そこで工作員が「依頼者様に対し不満はないのか？」と聞いてみたところ、生活などに関しての不満はない。
しかしいくら待ってもプロポーズをしてくれないため、不信感を持っている様子でした。
そのまましばらく雑談を続け、ランチを終えます。
そこからは再びショッピングに戻り、夕方まで2人で東京を回りました。
最後にカフェでお茶をしてから解散になります。
その日からは日常的に連絡を取り合うようになりました。
時間が合うと会ってお茶をしたり、ランチをしたりと関係は徐々に深まっていきます。
対象は特に警戒している様子もなく心を開き始め、だんだんと依頼者様との現状や想いを話してくれるようになりました。
別れさせ工作：心理誘導から別れさせ成功まで
対象自身、依頼者様とうまくいっていると思っていることが分かりました。
しかしいつまで経ってもプロポーズしてくれないのは何か原因があるのではと考えているようです。
何が原因なんだろうと相談されて一緒に原因を考えることになりました。
原因を考えている中で依頼者様には今はまだ結婚願望が無いのかもしれないという話に誘導していきます。対象もそれがしっくりきたようで、タイミングが違うのかもしれない考え始めました。
しかし、やはり対象にはすでに結婚願望があるようです。
すぐにでも結婚をしたいと話していました。
そしてタイミングが合わないならやっていけないと別れも視野に入れている様子です。
その後も何度か会って相談を聞いていると対象は覚悟を決めた様子で依頼者様と話し合い、もし相手に結婚願望が無いようならもうこれ以上は待てないので別れると決意を固めたようです。
近々話し合いをするようなので、その状況を依頼者様に伝えて話し合いの際にはしっかりと結婚願望が無いことを対象に伝えてもらいます。
その後、話し合いの中で依頼者様に今はまだ結婚願望が無いことを伝えてもらい、何度か話し合いを重ねた結果、対象のほうから別れを切り出して無事に2人は別れることができ、依頼は完了となりました。
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