弊社の成功事例は実話をもとに、掲載させていただいております。
工作種別 | 出会い工作 |
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依頼者情報 | 千葉県在住 27歳 女性 |
対象者情報 | 千葉県在住 年齢不明 男性 |
契約期間 | 2カ月 |
相談内容
私は千葉県内に複数店舗があるチェーンの飲食店で、正社員として働いています。
今の店舗で働き始めてもうすぐ3年になりますが、仕事自体はとてもやりがいがあって、人間関係もそれなりに良好で、日々忙しくも充実しています。
うちの会社では、月に一度、系列店舗のスタッフが一斉に集まって交流会のような飲み会を開く習慣があるんです。
それで、数ヶ月前の飲み会のときに、ある男性と出会いました。系列店の方だったのですが……一目惚れでした。
顔立ちというより、雰囲気が柔らかくて、気配りもできて、話してると自然と笑顔になってしまうような方で…。
もう本当に「ビビッときた」って、こういうことなんだなって思ったんです。
その日も少し話せたし、何回か別の飲み会でも顔を合わせたことはあります。
会えば挨拶を交わしたり、軽い世間話はできる関係ではあるんですが、それ以上が全然なくて…。
連絡先も聞けていないし、SNSも繋がっていません。ましてやプライベートのことなんて何一つ知らない状態です。
何度か頑張って話しかけてみようとは思ったんですが、仕事の延長みたいな空気もあって、なかなか踏み込めませんでした。
自分からいきなり連絡先を聞く勇気もないし、あっという間に飲み会が終わってしまって、次のチャンスまでまた1ヶ月……。
その間に彼に彼女ができたらどうしようとか、色んなことを考えてしまって、気持ちばかり焦っています。
正直、自分ひとりの力じゃどうしようもないかもしれないと思って、今回思い切ってご相談させていただきました。
何とか彼とちゃんと向き合って、距離を縮められるチャンスが欲しいんです。
よろしくお願いします。
担当アドバイザーからのご提案
今回ご相談いただいた内容は、【系列店に勤めている男性と自然な形で出会いを演出し、お付き合いへとつなげたい】という出会い工作のご依頼です。
お話を伺った時点では、対象の方に関する情報は限られておりました。
お名前や年齢といった詳細な個人情報は不明で、分かっているのは【どの店舗で働いているか】【何曜日に出勤しているか】といった勤務に関する情報のみでした。
しかし、この点が分かっているだけでも、実は大きなアドバンテージです。なぜなら、出会いの舞台となる場所とタイミングが明確になっているからです。
そのため、今回は対象者が働く店舗に、まずは弊社の工作員をアルバイトとして送り込むプランを採用いたしました。
【同じ店舗で働く仲間】という自然な立場から関係性を構築していく方法は、最も違和感なく接触できるアプローチのひとつです。
店舗側にも実際にアルバイトとして採用していただけるよう、事前に研修と面接対応を済ませた工作員を用意し、対象者との接点を増やしていきます。
また、働きながら対象者の性格や趣味嗜好、日常的な行動パターン、人間関係(職場内で親しい人など)を把握することで、より深く自然な形での接触・会話の糸口が見えてきます。
たとえば、共通の話題を通じて一緒に休憩時間を過ごす、帰宅時にさりげなく同じ方向に歩くなど、小さなきっかけを積み重ねていくことで、
対象者にとってもごく普通の出会いとして認識されるような導線を作っていきます。
初期段階で情報が少ない場合でも、適切な段階を踏めば、出会いは自然と演出できます。
まずは対象者の信頼を得て、好印象を持ってもらえるような関係づくりを目指し、そこから恋愛感情へと発展させていく。そんな流れを丁寧に築いていくご提案をさせていただきました。
今回の成功の定義は対象と依頼者の距離を縮め、付き合わせること
出会い工作:職場に潜入
対象者と同じ店舗に応募をしたところ、すんなりと受かることができました。
対象者の出勤する日、時間は依頼者様が確認することができるため、まず工作員は対象者に合わせたシフトを希望し出勤させます。
採用されてからすぐに初出勤の日が決まりました。
その為、早いタイミングで対象とは接触することになり、対象者の近況を知ることができます。
対象者の店舗では営業終了後に従業員同士で話す機会も多く、工作員が自然と溶け込むことができました。
本人から聞いた情報によると現在、対象者に現在彼女はいないとのこと。
また、実家暮らしで一週間のほとんどは勤務日でお店にいることが多い様子。
仕事以外で出かけることは少ないと話していました。
家にいるときは主にゲームをしているか、動画を見ている事がほとんどのようです。
その為、出会いもなく彼女もしばらくいないとのことでした。
彼女を欲しいとは思っているらしく、いたら外に出る機会も増えるのにと話していました。
しばらくはそのまま従業員たちとの関係を深めていくことに集中し、交流を深めていきます。
出会い工作:連絡先交換から距離感を縮める
そして、月に一度の合同の飲み会の日がやってきました。
その場では依頼者様には普段通りに接してもらいます。
そこで工作員が2人を自然に近づけていく作戦を提案します。
出会い工作を行う中で普段通りに接することは相手に違和感を与えないためにも必要な事です。
いつもと変わらない行動を取ることで違和感を与えることを防ぐことができます。
依頼者様にはその飲み会の中で連絡先の交換をしてもらいます。
対象者は依頼者様のことをしっかりと認識していたようでした。
飲み会でも楽しそうに話していました。
そこで、工作員が連絡先交換を提案すると、対象者はすんなりと受け入れ、無事に連絡先を交換することができました。
そこからは工作員のアドバイスの下で頻繁に連絡を取ってもらいます。
しばらくすると対象者の方から工作員に対し、依頼者様の話題を振ってくるようになりました。
対象者が興味を示している証拠です。
その為、工作員がせっかくなら遊びに誘ってみれば?と提案をしてみました。
すると、長い間彼女がいなかったこともあってか、1人では緊張すると話しおり、工作員も交えて遊びに行くことになりました。
そこで3人でのグループLINEを作り、連絡を取り合うようになります。
工作員はそこでも2人のサポートに徹します。
出会い工作:2人が恋人関係になるまで
遊びに行く日程はすぐに決まり、行く場所は2人で決めてもらうことになりました。
2人は直前まで行く場所を迷っていたようで、グループLINEでしばらく話し合っていました。
話し合いの結果、その日は映画を見てから3人で居酒屋に行く流れとなります。
その流れの中で工作員は途中で離脱し、2人きりにする作戦です。
当日、映画を見てそのまま3人でふらふらと歩いていると雰囲気のいい居酒屋を発見しました。
2人もそこに興味を示したので、今日はここにしようと工作員が提案しました。
この日は全員、終電まで飲む予定だったのですが、工作員は急用が入ったと1時間ほどで離脱することを伝えます。
対象は少し戸惑っていましたがすぐに了承し、工作員は無事に離脱します。
その後は依頼者様にある程度の流れを伝えました。
そこでは工作員の思惑どうりに盛り上がり、2人はさらに関係を深めます。
そこで今度は2人で出かける約束をしたようで、対象から相談を受けることになりました。
また、対象者はそこでさらに関係を深めようとしているらしく、告白も考えているようでした。
すぐに依頼者様にそのことを伝え、当日に備えてシュミレーションを何度も行います。
2人はそのデートの中で両想いなことを確認できたようで、その日の内に恋人関係になることに成功し、依頼は完了となります。
40代の担当者は「これが若さか」と感慨に浸る案件でした。
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