夫の不倫を問いただしたら離婚を突き付けられてしまった別れさせ成功事例

別れ・別れさせ工作成功事例
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Ryōma

ハートリンク課長

復縁屋・別れさせ屋業務に於いては依頼者の気持ちに寄り添うことが不可欠だと考えている。特に弊社の扱う復縁に関する問題では、依頼者が抱える感情の複雑さに共感し、丁寧な対応が求められる。業界歴20年という自身の経験を活かし、困難な状況にいる人々を支えることにやりがいを感じている。

依頼者情報東京都、会社員38歳
対象者情報東京都、会社員48歳

相談内容

私には結婚生活8年目の旦那がいて、今まで夫婦生活は円満のつもりでした。
つい先日、夫の携帯を見てしまった事から、浮気が判明し、その浮気について問いただしたところ、
離婚しようと言われてしまい、そこからまともに話を聞いてくれなくなりました。
私は夫と離婚するつもりはないのですが、夫は離婚しか選択肢がないと考えているようです。
もちろん夫は有責者になるなので、証拠が取れれば強制的に離婚を拒否する事が出来るのですが、強制的に離婚を拒否しても、夫の気持ちが戻らなければ家庭は上手くいくはずがありません。
そして、今携帯を見てしまった事をひどく後悔していると同時に、裏切られた憎しみの様な感情が生まれてしまって
複雑な心境で、毎日メンタルを安定させる事が困難な状況です。

不倫相手との関係が終われば離婚をしたい等の気持ちは無くなると思うのですが、
これ以上私が何かしら行動を起こして夫に余計嫌われてしまう事だけは避けたいです。
どうにか自然に不倫相手と別れさせることはできませんか?

担当アドバイザーからのご提案

今回の依頼では不倫相手である対象者と夫(第二対象)を別れさせるため、対象者の情報を集めます。
不倫が発覚してからまだ日が浅いため、分かっている情報は少なく、

  • 対象者の職場
  • 対象者の名前
  • 対象者の写真

この二つが今判明している情報です。
対象者は第二対象者と同じ職場で働いている人物の為、
まずは職場に張り込み、帰社後の行動を調査したのちに工作員を接触させ、二人を穏便に別れさせる提案をいたしました。

・成功の定義は依頼者様と対象者を自然に別れさせる事

ハニートラップ

まずは対象者と勤務先が同じである不倫相手(第二対象者)の退勤後から行動パターンの調査を行い、弊社の工作員が接触しやすい場面の調査を行いました。

調査の結果、対象は仕事終わりに第二対象と会っている事が多く、基本的に職場の近くの居酒屋や第二対象者の家に行っている事が分かりました。
そして、対象者が不在の時は、第二対象者は最寄りの駅やデパートでウィンドウショッピングしている事が多い事が分かりました。

そこで、弊社の女性工作員が第二対象者に自然に接触を行い、不倫が良くない事、もしかしたら慰謝料請求されるかもしれない等の不安を植え付けていき、心理誘導ハニトラを並立して行っていくプランで進める事にしました。

第二対象者と女性工作員が仲を深めていく中で、第二対象者が対象者に対しての気持ちを聞き出すと、
仕事をしている姿に憧れて、気付いたら不倫のような形になってしまったし、対象者は「離婚したら結婚しよう」などと話してくれている事を信じている様で、女性工作員は第二対象者に対して「働いてる姿とか見ると好きって感情湧いてきちゃうの分かる」「私も不倫経験あるから分かるけど、この人が独身だったら好きになるの?と自問自答する時たまにない?」と投げかけてみると、第二対象者は「あー。人のものだから欲しくなってるのかな~・・・」と考えだしました。
そこに拍車をかける様に女性工作員は続けます「人のものが欲しくなる気持ち分かるw隣の芝は青く見えるってよく言うもんね」


工作を進めていく段階で第二対象者に弊社の男性工作員を出会わせる形を作ります。
もちろん、第二対象者の好みの人材を選定し、対象者よりもスペックが高い人材をハニトラ要因として投入します。

男性工作員に言葉巧みに言い寄られ、第二対象者は男性工作員に興味を示し、連絡先の交換を行い、徐々に二人の距離を縮めていきます。

男性工作員は狙った獲物は逃がさない百戦錬磨の男性です。女性の趣味趣向が分かっていれば
丁度良い距離感で女性の気持ちを自分に向けさせる事が出来ます。

その為、普通なら簡単にハニトラが上手くいかないと思いがちではありますが、今回のご依頼では無駄な時間が発生する事なく、手に取るように第二対象者の気持ちの変化が見え始めました。

男性工作員は第二対象者に「今の彼としっかり縁が切れないと付き合えないよ」と優しく諭し、第二対象者は男性工作員との未来を夢見て、対象者と別れる決断に至りました。

アフターフォロー

第一対象者(依頼者の夫)は不倫相手から別れを告げられると、最初は諦めがつかなかったのか
「妻と別れるから別れたくない」と言われたようですが、弊社の女性工作員と男性工作員が外堀をしっかり固めている状態の為、あっさりと「もう別れるからって言葉を信じられないから無理」と宣言し、男性工作員と交際へと発展させました。

第一対象者は、不倫相手に別れを告げられた事で依頼者との離婚は白紙にしたい様子で、
依頼者様に対して「ごめん。もう二度と同じ事はしない。約束する」と誓い、反省の日々を送っていると報告をいただきました。

第一対象者と第二対象者の二人は職場が同じだった事もあり、同じ職場の状況で、工作員がフェードアウトしてしまうとまた不倫の関係に戻ってしまう懸念がありました。

その為、男性工作員は第二対象者に対して「元カレと同じ職場は俺は心配でたまらない」と辞職の道へと誘導し、
転職させる形を取りました。

契約自体の目的は果たされましたが、ハニトラの場合は特に
工作員が早めに撤退してしまうと元サヤに戻ってしまう事も考えられる為、フェードアウトは慎重に、時間をかけて行っていきます。

今もまだアフターフォロー中で、工作は徐々にフェードアウトしている段階ですが、未だに第二対象者は男性工作員に夢中です。
その報告に安心している依頼者様からの連絡を受けていますので、今回の依頼は大成功となりました。

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