別れさせ工作:既婚者男性を好きになってしまった・・・どうしても奪いたい

既婚者の男性を好きになってしまった
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Ryōma

ハートリンク課長

復縁屋・別れさせ屋業務に於いては依頼者の気持ちに寄り添うことが不可欠だと考えている。特に弊社の扱う復縁に関する問題では、依頼者が抱える感情の複雑さに共感し、丁寧な対応が求められる。業界歴20年という自身の経験を活かし、困難な状況にいる人々を支えることにやりがいを感じている。

弊社の成功事例は事実を基に掲載させていただいております。

工作種別別れさせ工作
依頼者情報千葉県在住28歳 女性
対象者情報千葉県在住31歳 男性
第二対象者情報千葉県在住28歳女性
契約期間7カ月
目次

依頼の概要

会社の上司を好きになってしまった依頼者様。
相手は既婚者で家庭があり子供もいる、好きになってしまった気持ちは抑えられない。
アプローチを繰り返して、相手の男性とは現在は体の関係を持っているが、相手は家庭を壊す気はなさそうとのこと。依頼者様はどうしても相手の男性と結ばれたい。

相談の経緯

いけないことだというのは、分かっています。
でも、それでも彼のことを好きになってしまった気持ちは抑えられませんでした。

最初はただ、職場の頼れる先輩として尊敬していただけだったのに、
優しくされたり、気にかけてもらううちに、どんどん気持ちが大きくなってしまって…。
ある日、思い切って想いを伝えたら、「嬉しいよ」と言ってもらえて、それから一気に距離が縮まりました。

一緒に食事に行ったり、水族館に出かけたり、職場から離れた実家に毎日送ってくれたり、
そのひとつひとつが私にとっては特別で、本当に幸せな時間でした。
今もその気持ちは変わっていません。

でも、彼には、家庭があります。奥さんも、お子さんもいる。
そのことを聞かされるたびに、私は深く落ち込んでしまいます。

誕生日の話や、家族で過ごした休日の話。
そのたびに「私は何なんだろう」って、胸が締めつけられるような気持ちになります。
一度、本当に辛くて泣いてしまったことがありました。
そのときは彼も優しく慰めてくれたけど、「こんなことを繰り返したら嫌われちゃう」って思って、
それ以来、できるだけ明るく振る舞うようにしています。

そんな中、私が一人暮らしを始めることになり、彼はすごく協力してくれました。
引っ越しの手配から当日の荷物運びまで手伝ってくれて、お祝いのプレゼントまでくれたんです。
その優しさが本当に嬉しくて、その夜、私は自分から彼を求めてしまいました。

拒まれるかと思ったけれど、彼は受け入れてくれて。
それからは頻繁に部屋にも来るようになりました。

けれど、今は逆に不安ばかりが募ってしまいます。
「これはただの都合のいい関係なのかな」とか、「私は遊びなのかな」とか。
でも、関係を壊したくなくて、聞けません。
私は彼にとって都合の良い女なのかもしれない。
そう思いながらも、せめて嫌われないように、いい女を演じてしまいます。

このままではいけないと思いながらも、どうすれば彼を私だけのものにできるのか、答えが見つかりません。
ネットには【既婚男性を奪う方法】みたいな記事もたくさんありますが、それを自分ひとりで実行できる自信はありませんでした。

そんな時に【別れさせ工作】という言葉を知り、調べていく中で御社の存在を知りました。

もちろん、相手には家庭がありますし、それを壊してまで自分の幸せを求めることは
倫理的にどうなのかと、何度も自分に問いかけました。
でも、正直な気持ちを言えば、彼を失ってしまうくらいなら、もう生きている意味すら分からないんです。

もしかしたら、私はただの遊び相手だったのかもしれません。
それでも、一緒にいるときのあの時間、あの笑顔
私は、本当に幸せだったんです。

どうか、こんな私でも彼と一緒にいられる未来を作ることはできないでしょうか。
心から、ご相談させていただきます。

弊社の感じたこと

他者の犠牲の上に成功や繁栄というものがあります。
大げさなようですが実際、自分の幸せのために他人を犠牲にするというのは良くある話です。
主にビジネスの話ですが敗者がいるから勝者もいる道理です。
人間関係や家族関係については違うだろう?と言われる方もいるでしょう。
これも一緒です。
誰もが自分の幸せが一番大切と考えています。それは悪い考え方なのでしょうか?
人生は1度だけ、自分の幸せを求めて何が悪いのでしょう
後悔するくらいなら行動をするべきです。
理性とか倫理とかは必要ありません。
欲しければ奪う、必要なければ捨てる
これが人間のあるべき姿です
依頼者様の気持ちは良く分かります。
戦争と恋にルールはないとは良く言われます。
勝ったものが正義で負けたものはただの敗者なのですから・・・
何もせずに後悔するよりも行動をして後悔した方がまだまし!
行動せずに成功は掴めません。
と、強弁をしましたが、ここまでは心の中の声です

実際の社会では勝ったものが正義!とはなりません。
むしろ負けたものには同情が集まり周囲は負けたものの味方になる傾向があります。
奪うという行為は世間的には許容されず社会的な制裁と経済的な制裁の両方を受けます。
既婚者を奪った依頼者様は相手の配偶者から手痛い報復を受けることになるでしょう
経済的な損失はもちろん社会的な制裁を受けることになります。
相手の男性も窮地に陥る可能性もあります。

弊社からの事前説明

面談時、まずはリスクの部分から説明を行いました。

相手の奥様から依頼者様に対する高額な慰謝料の請求。
子供がいるとのことなので相手の男性には慰謝料以外にも毎月高額な養育費も請求されるでしょう。
持っている財産も半分以上は持ってかれた上にです。

さらに依頼者様と対象者は同じ職場とのことですが、会社もこの事実を知ることになり、悪くすれば二人とも依頼退職、降格で左遷、同僚たちも噂話で盛り上がり少なくとも会社に居づらくはなると思われる。

あなたは会社を離れた相手を今と同じくらい魅力的に見ることはできますか?
経済的に重い負担を負った相手をこれまで同様に愛せますか?
さらに相手は浮気をしてしまう男性です。
あなた以外の女性と同じことをするかもしれません。
人間苦境に陥った時には救いや癒しを求めるもの、あなた以外の女性に流れていくかもしれませんがそれでも大丈夫ですか?

など、奪った後の人生をシミュレートしてみました。
依頼者様はそんなことは分かっていると言わんばかりの表情で「それでも頑張ります」とのことなので、具体的に工作の流れを説明しました。

弊社からの提案

依頼者様は対象者さえ奪えれば金銭面や立場はどうなっても良いという様子である、特に手段にこだわりはないとのことなので極力相手の奥様(以降は第二対象者と記載する)が得るものが多く負担が少なくなるように提案をする。

第二対象者に工作員を接触させ、対象者から引き離す方向で工作を進める。
最終的には対象者の浮気を第二対象者にリークする形になる。
リーク後に離婚という方向に向かわせる必要があるため、第二対象者の対象者に対する愛情はできる限り下げておく。
逆に対象者は全てを失っても依頼者様だけは失えないという感情を醸成しておかなければいけないので依頼者様の準備も重要である。

調査開始

今回、工作員は第二対象者に接触を行う。
第二対象者に関する情報は依頼者様から得ることができた。

初期段階で所在、家族構成、パートの場所等は把握している。
まずは第二対象者の日常の行動から調査を開始する。

調査初日、第二対象者の自宅から第二対象者と子供二人が出てくる。
子供二人を自転車に乗せて走り始める。
自転車で5分程度走ったところにある幼稚園の前に自転車を停める。

第二対象者は子供二人を連れて幼稚園内に入っていく。
すぐに園内から出て来て自転車に乗り自宅方面に向かう。

第二対象者は自宅に戻り、以降は出てこず、15時頃に先ほどの幼稚園に子供を迎えに行く。
帰りに子供二人を連れてスーパーで買い物をしてから帰宅する。
帰宅後は外に出ることはなく初日の調査を終了する。

2日目~4日目

2日目、3日目、4日目はほぼ初日と同じ行動で子供たちを幼稚園に送った後は家で過ごし、15時頃に子供のお迎えに出て、買い物を済ませて帰宅するという流れである。

5日目

この日は午前中の早い時間に対象者宅に一人の女性が入っていく。
依頼者様から聞いていた情報によると週末は第二対象者がパートに出るので対象者の母が子供の面倒を見ているとのことである。

対象者の母親が入室してから30分ほどして第二対象者が一人で家から出てくる。
ドアを閉める前に室内に向かって手を振っている。
第二対象者が自転車に乗り走り始める。
第二対象者は最寄り駅近くにある駐輪場に自転車を停めて駅の改札を通過する。
ホームに来ていた電車に乗り4駅離れた場所にて下車、駅近くにあるカフェに入っていくのを確認する。
店内に入った後、バックルームのようなところに入って行ったためこちらのカフェが勤務先と思われる。
これは、当初予定していた勤務地と違う場所である。
勤務先は非常に大きく込み合っている店である。

20分ほどして第二対象者が店内に出てくるのを確認する。
カウンター内で接客をしている様子である。
外から店内の勤務を観察するも、店内では不特定多数の人物と接触をしているため、工作員の接触場所としては不適切に思える。この日は17時まで勤務して退勤後は直接帰宅している。

6日目

6日目も前日と同様にパートの勤務日の様子。
前日と同じ時間に勤務をして帰宅をしているのを確認。
この日もどこにもよらずに直帰する。

接触場所の選定

1週間の調査を行い、接触場所を2か所に絞る
・平日子供の迎えの後によるスーパー
・土日のパート先であるカフェ

スーパーでの接触の方が簡単ではあるが、接触時間が短いため会話を行うのが難しいと思われる。
一方、土日のカフェに工作員が従業員として潜入して接触した方が時間も取れるし親密になれるという判断の元、依頼者様の了承を得て、カフェに潜入することにする。

工作の開始:工作員の選定

今回の工作員は飲食店勤務経験が豊富で年齢は第二対象者より5歳ほど若い女性を選定する。
大学で心理学を専攻していた彼女は相手の話を聞くことが非常に優れておりどこに行っても悩み相談を持ち掛けられるような人物である。
今回の工作員の当面の任務は以下の通りである。

・第二対象者と接触後、親密な関係を築き、第二対象者に関する情報の収集を行う。
・第二対象者の家庭に入り込む。(対象者や子供にも接触しておく)
・潜入先で第二対象者を含めたコミュニティーを作る。
・定期的にコミュニティーで食事をしたり飲み会を行う。

依頼者様と対象者の関係をリークした後に引き離す誘導をするための土壌を準備することである。

工作員の接触

第二対象者がパートをしているカフェは大規模店舗だけあって常に求人を行っている様子である。
店内にも求人募集が出ている他、インターネット上にも求人情報が出ている。
早速工作員は求人に応募する。

すぐに店舗の責任者から連絡が来て面接となり採用される。
飲食店の傾向として土日はシフトに入りやすいようで、第二対象者と同一時間帯のシフトに入ることができた。

さらに幸いなことに第二対象者が初日から教育担当として工作員に指導をすることになり、接触する機会を得る。
第二対象者は人柄も面倒見も良く翌日の次のシフトでは連絡先を交換する間柄となる。

平日こそ多忙のためかレスポンスは遅いものの工作員の元には第二対象者から料理の写真や子供の写真を送ってくるまでになる。

工作員は第二対象者に主に仕事や(架空の)彼氏との関係についての悩みなどを相談するようになっていく。
第二対象者は良き先輩として丁寧に、工作員の悩みに対応しているようである。
工作員も【面倒見が良くて好感が持てる人物】【気遣いができて一緒にいて安心感がある】【芯があってしっかりした人】との評価をする。

依頼者様へのフィードバック

第二対象者の人柄を依頼者様にフィードバックするにあたり、下記の点から自分磨きを徹底的に行い対象者の心を掴み取っておかないとリーク後に対象者が第二対象者に戻ってしまうかもしれないという懸念を伝える。

・第二対象者は人格的に優れていて気立てや愛嬌が良い。
・家庭に対する愛情も深い、特に子供に対する愛情が深い。
・対象者に対しても深い信頼を寄せている、裏切られたと分かっても許してしまいそうである。

依頼者様はそこをなんとかするのがプロなのではないですか?という話をされる。


弊社の下準備で第二対象者に浮気なんて絶対に許せないという気持ちの情勢と対象者に対する信頼は極限まで落とすつもりである。しかし依頼者様が相対的に第二対象者に劣っていたら負けてしまうということを伝え。自分磨きの努力を促す。

別れたからと言って依頼者様のところに来るかどうかは不明で、対象者の心境が分からない現状では五分五分である。単純な別れさせ工作であれば別れた時点で成功で終了であるが、依頼者様の目的は対象者を奪いたいのである。
納得いかなそうな様子であったが、弊社の話も理解もできたようで依頼者様は「私はどういう努力をすれば良いですか?」ということなので、弊社で考えられた自分磨きのプログラムを伝えた。

これはルックスやスタイル、服装、化粧、髪型などの外見的な部分はもちろん、話し方や気遣い、考え方等の内面を魅力的に改善するプログラムである。
主に復縁工作の際に使われるものであるが、今回は最終局面で自分自身の魅力が左右すると思われる。
そのため、このプログラムを使い依頼者様により魅力的な女性になってもらう必要がある。
依頼者様は「ここまで私がやらないとダメなんですか?」と言うので「単純に別れさせ工作だけなら成功させます、でも貴女の目的は対象者を手に入れることですよね?」と伝えると今度こそ言っている本当の意味を理解できたのか「そうです、頑張ります」との回答を得ることができた。

第二対象者に浮気なんて絶対に許せないという気持ちの醸成

同じ職場で働く中で工作員と第二対象者は親密になり、工作員から色恋の話などを振ることが多くなり、対象者に対する愛情や馴れ初め、将来設計なども聞くことができるようになってきた。

第二対象者の中では対象者が浮気をしているなどとは思ってもおらず、対象者のことを愛していることが分かる。
「第二対象者に旦那さんが浮気していたらどうしますか?」などと言うことは聞かず、工作員の彼氏(架空の存在)が「最近冷たい」とか「帰ってこない時、何をしているか分からない」など遠回しに浮気をしているかもしれない男性の行動や言動などを伝えていく。

最初のうちは第二対象者も「そんなことよくあることよ、気にしちゃ駄目」などと話していたが、徐々に思い当たる出来事があるのか「それは不安になっちゃうよね」等だんだん共感してくるようになる。


ある日、工作員が「彼氏が浮気をしているみたい・・・」と第二対象者に打ち明けると「浮気なんてする男はこちらから捨ててしまいなさい」との発言が出る。
工作員が辛そうにしていると第二対象者が自宅で食事に招待してくれるとのこと。工作員はこの誘いに乗ることにする。

第二対象者宅にて

第二対象者は工作員を励まそうと同じ職場で仲の良いコミュニティーの男女数人を一緒に誘う。
日程は平日が良いとのことなので、当日に6名ほどで第二対象者宅に伺うと伝える。
一方、対象者にも当日は帰宅してその場にいてほしいので、依頼者様には誘わないように伝える。 

夕刻、第二対象者の自宅に工作員をはじめ6名が到着する、第二対象者と他何人かが料理を手伝っている最中に対象者が帰宅する。事前に第二対象者から話は聞いていたようで対象者は客に照れくさそうに歓迎の挨拶をした後は自室に向かう。

食事の用意ができ、第二対象者の家族4人と客6人の合計10人で和気藹々と食事をして楽しむ。
対象者は外見も良い人物で、第二対象者は工作員始め女性陣から「羨ましい!」となじられた様子。

第二対象者もまんざらではなかったようであるが、対象者は若干居心地が悪そうだったとの報告がある。
女性陣から馴れ初めやデートや普段の第二対象者の質問などを浴びせられしどろもどろになりながら回答する、対象者は辟易してしまった様子に見受けられたとのこと。

ただ、男性に対しては良いお兄さんを発揮して、仕事や勉強法、将来の進路等に真剣に相談に乗っていたようで好感を持たれた様子でもある。
落ち込んでいた(ふりをしていた)工作員も元気を取り戻して「ありがとうございます」とその日は解散となる。今回の会食の目的は工作員以外の同僚に対象者を見せてに認識させることであったが、上々の結果であった。

難航した依頼者様の自分磨き

一方、依頼者様の自分磨きの方は思ったように進んでいない様子。

なぜ自分磨きをしないといけないかは理解できているが行動に移せないようで、進捗確認をしても進んでいない。
再度担当者がこのまま進めた時の悪い結果を予想して話すと涙目になり「がんばります」とは言うもののなかなか進められない様子。

時間には限りがあるので、担当者がひとつづつ課題を出してマンツーマンで改善を進めていくことにする。
依頼者様の外見面は非常に優れているので、手を入れる部分はないように思われる。

依頼者様本人は八重歯がコンプレックスだったり、巻き髪が気になるらしいがそういった部分は手を入れればすぐに変えられる部分なので置いておき、習慣化が必要な内面的なものの改善に着手する。

性格や気遣い等の内面を磨くのには時間がかかるものの、先日の担当者の話が効いたのか毎日の課題をこなしている様子である。
日々課題をこなして成長しているという実感を持たせることは非常に難しい作業であるが、やり遂げた時の達成感は何物にも代えがたいほどの喜びにもなる。

今回のように内面の成長というのは言葉で書くのは簡単だが、実行するのは非常に困難で時間のかかるものである。依頼者様の動機の強さが推進するエネルギーとなり、担当者の叱咤も良い形で依頼者様のやる気を加速した様子である。

既婚者に家庭を捨てさせるとは

子供がいる既婚者に家庭を捨てて自分を選ばせるということは本来は困難である。
仮に浮気をしているとしてもである。
言うまでもないが、対象者が依頼者様を選ぶ場合、現在の生活をすべて捨てることになるだろう。
家族はもちろんのこと状況によっては仕事も失うことになる。
対象者が【それでも良い】という心境になるには相当な覚悟と捨てた後の生活によほどの魅力がなければできない。
依頼者様は対象者に全てを捨てさせる決断をさせなければいけないのである。
生半可な努力では達成できない。
依頼者様もそれを分かったようで、必死に努力を積み重ねる。
依頼者様の必死の努力の間も対象者との逢瀬は続いていた、変化した依頼者様の様子に言葉はかけないものの対象者の態度や言動も変わってきたとのことである。
帰ろうとしても引き止められたり「もっと早く出会っていれば・・・」等の発言をされるようになってきたとのこと。依頼者様も手ごたえを感じているようである。

それぞれの準備期間

依頼者様が準備している間に第二対象者に接触した工作員も準備を進める。

最終的な形は対象者の浮気を第二対象者に発覚させて第二対象者の方から離れていくという流れを予定している。
発覚した際に第二対象者が【離婚】を選択するように下準備をしておくのである。
最初の会食以降も外で食事会をしたり第二対象者自宅で食事をしたりと仲の良いグループとして親交を深めていく。

対象者は食事会に参加することはないものの全員とは面識を持ち会話くらいはするようになる。
グループの女性の1人はしきりに「かっこいい!〇〇さん羨ましい」と本気で羨ましがっている様子である。

工作の最終工程

万全を期すための準備期間に3か月を費やし、いよいよ工作の最終段階に向かう。
ここまでで依頼者様の方は「彼は私を選んでくれると思う」という感触を得ているとのこと。
第二対象者の方は工作員の浮気ものの彼氏(架空の存在)に対して憤慨しており「そんなやつ私なら容赦なく捨てちゃうわ、もっと他にいい人がいるからやめなさい」と浮気に対しては嫌悪感を抱いている様子である。

さらに最近は対象者の帰宅が遅いことや休日の外出や出費が増えていることを不満に思っている様子である。
これについては工作員に愚痴を言っており、実家の両親にも相談をしていたようである。
工作員が第二対象者の愚痴に対して冗談のように「旦那さんも浮気しているかもですね」と話すと、「もしそうだったら離婚してやる」とのこと。本音は分からないものの表情は真剣だったとのことである。

依頼者様と対象者の逢引

依頼者様と対象者が密会をしている様子をコミュニティーの何人かに見られるという仕込みを行う。

対象者を気にいっている女子も含めて4人で外食をしている場所に偶然対象者と依頼者様が現れる、双方が気づき挨拶をして対象者が気まずそうに依頼者様を会社の同僚だという形で紹介する。

工作員たち4人も気まずそうに挨拶を返してそれぞれの席に戻る。


依頼者様と対象者の方の席から「やばいところ見られちゃったな」「これからどうする?」「今日は帰ろうか」「え、嫌よそんなの」などなど依頼者様が聞こえるように声を出し、それを4人が気まずそうに聞いている様子である。

第二対象者の疑念

その場を離れた3人は疑いを持ったようである。
そして勝手な想像に花が咲いていた、特に対象者のことをお気に入りの女子Aは「かっこいいからしょうがないよね~」など想像を膨らませて羨ましそうに感想を述べている。

4人ともこの事実をどうしようか第二対象者に言おうか言うまいか結論が出せないが、工作員が「●●さん(対象者)が〇〇さん(第二対象者)に今日私たち4人に会ったと話すかもしれない」と言うと「黙っているのは逆にまずいよね」という雰囲気になる。そのためその場でLINEで伝えることにする。

4人の中で一番在職期間が長い男子Aが第二対象者にLINEを入れることになるが、ひるんでしまっていて文章が作れないとのことなので女子Aが代わりに文章を作成することに、送信後にすぐ連絡が来て電話で通話して、今日見たり聞いたりしたことをそのまま話す。

女子Aは「あれは浮気してそうですよ」とはっきり言うが工作員は「はっきりとは分からないけど・・・」「決めつける前に調べた方が良いかも」と続けたが第二対象者は感情を押し殺したように「分かった、ありがとう」と言って電話を切る。

その後、4人が解散した後に工作員から第二対象者にLINEで連絡を入れたところ第二対象者から電話が着信し、普段通りの口調で「最近、帰りが遅い日が多かったからもしかしたらと思っていたの」とのこと香水の残り香や服に髪の毛が付いていることなどもあったようで少し疑っていたとらしい。

「まだ、はっきりと浮気していると決まったわけじゃないから」と話すが第二対象者は「万が一に備えておきたい」とのことで浮気の事実を調べることにしたようで、すでに調査会社に相談をしたとのこと。

調査会社に相談済というのは想定外であったがむしろ好都合と思われる。

事実を目の当たりにした後の第二対象者

第二対象者はすぐに調査の依頼を出したようである。
話をした次の土曜日はパートを欠勤しており、翌日に第二対象者から直接「調査をお願いした」とのこと。

調査会社との面談では【対象者の帰宅が遅い日の頻度】から「すぐに証拠が取れると思います」と言われたようである。
次の週、土曜日に第二対象者と会うと、すでに調査を終えていて証拠も入手したとのこと。
まだ対象者とは話をしておらず、今後のことを考えて自分なりの結論を出してから話そうと思っている様子である。
第二対象者の口調や態度から対象者に対しては相当に幻滅している様子である。

調査は3日間だったが3日間全て浮気相手と会っていたと第二対象者が怒り口調で話す。
怒鳴りつけて追い出したいけど子供たちの未来もあるから答えがまだ出せない、家を出た後に実家に帰るのは良い、きっと両親も受け入れてくれる。
でも子供は受け入れられるかどうか・・・「今は答えが出せないけど、このままにもできない」と迷路に迷い込んでしまったかのように思考が止まったり戻ったり真っ白になったりと集中して考えられない様子である。

工作員は第二対象者を気遣いながら「子供の幸せも大事だけど〇〇さん自身の幸せも考えて」と励ます。

励ましながら第二対象者の心の示す方角を【離婚】に向け誘導していく。
「〇〇さん(対象者)も子供もいるのにそんなことをするなんて信じられない!」「私の彼もそうだけど浮気をする人は何度もする・・・」など対象者に否定的な言動を繰り返し刷り込みを行う。

第二対象者の決断

「離婚しようと思う」と第二対象者からLINEが工作員に入る。
すぐに「生活は大丈夫なの?」と返すと「一昨日両親と話をしてすぐに弁護士のところに行ってきたの」とのこと、両親は怒りに震えながら「●●君(対象者)にはまだ話すな」「明日、顧問の弁護士のところに行くぞ」と力強く父親が、母親の顔は見られないほど悲しみに暮れていたようである。

翌日、弁護士のところで離婚に向けた方針を決め段取りを組むことに。
「慰謝料は当然として、財産分与で家の所有権を請求することもできると思いますが負担にもなりかねません、何かお考えはありますか?親権はほぼ確実に取れます、それで養育費ですが子供が2名でまだこの年齢なのでこれくらいは払わせましょう」同様の案件経験があるのか手際よく資料をまとめてくれたとのこと。

「浮気相手に関しても把握しているので慰謝料の請求をしましょう。ただ、ご希望にあった勤務先の会社に通報するのは推奨しません。もっともこのような事実は会社の人事から大体漏れだすものです。いずれは発覚するものと思いますよ」「奥様からすれば会社のコンプライアンスはどうなっているんだという気持ちでしょう」「どうしてもと言うなら、私はあまり推奨しないですが、××××××××××××××した方が良いと思います」と的確なアドバイスを受けたようである。

第二対象者「分かりました。離婚を前提で進めてください」
第二対象者と父親は同意して手続きを依頼することにしたようである。

第二対象者と対象者との話し合い後

相談を受けた翌日
工作員が第二対象者に連絡を入れてみると。
「昨夜、私の父親が来てくれて●●(対象者)と話した」とのこと。
概要は以下の通りである。

遅い帰宅をした対象者に対して第二対象者と父親で問い詰めた。
浮気を認めて謝罪の言葉はあった。
相手から誘われて何回かホテルに行ったとのこと。
慰謝料の請求は了承したが、相手に関しては教えないとのこと。
対象者は浮気相手をかばうような言動が多く腹ただしかった。
浮気相手の事も調査済みと言ったら折れた。でも慰謝料は請求しないでやってほしいとのこと、代わりに俺が払うといっていたようである。

この言葉で離婚を決意したようである。
腹がたちすぎて一度は許そうと思ったけどそんな気はなくなった。
会社にも伝えると言うと口調が変わり怒り始めたので父が怒鳴りつけた。
対象者はその場をなんとか逃れようと調子の良い事ばかり言っており、逆に第二対象者と父親の怒りをかったようである。

第二対象者が「離婚する」というと対象者は「それもしょうがない」と回答したようで、やはり父親は激怒し第二対象者は呆れてしまったようである。
夜も遅いので改めて本日、第二対象者の実家で話すようである。
今夜は対象者の両親も来る予定である。

別れさせ工作の終了

両家の話し合いが終わった後、工作員に事の顛末を知らせるLINEが来る。
対象者の両親は終始平謝りで第二対象者の望むとおりにしてくださいとのこと。

対象者も両親の前ではあっさり折れて浮気相手に関して隠さず話した様子。
現在の住居は売り払い残債を払い残ったものは第二対象者が受け取ることに。

慰謝料については金額は教えてもらえなかったものの高額な請求をしたようである。
これは対象者の両親が立て替えるようである。

第二対象者は本人に払わせたかったが弁護士が「誰が払っても一緒ですよ、取れる金額にこだわりましょう」と事前にアドバイスしていたそうなので請求額自体には満足していたようである。

浮気相手にも慰謝料を請求するというのは伝えたようである。
この時、対象者は「俺からこんなに取って、そっちからも取るのか?どれだけ金が欲しいんだ」
と暴言を吐いたようで対象者の父親に殴られたようである。
対象者の父親は「そもそもお前がこんなことをしなければ・・・」と涙ぐみながら吐き捨てたそうである。
離婚が成立するのは少し先にはなるが、工作員はこの話を受けて案件の終了を確信したとのことである。

依頼者様への慰謝料請求

工作員から顛末を聞き、依頼者様にも連絡を入れる。
依頼者様の元には数日遅れて内容証明郵便が届いたとのこと。
形式通りの文章で内容は慰謝料として金300万円を払えとのことである。

これは当初依頼者様が覚悟していたよりも少なかったようである。
対象者からすでに「浮気が発覚して非常にまずい状況になっている。これから先どうなるか分からないけど俺がなんとかするから心配いらない」との言葉をもらっている。

依頼者様は「対象者と一緒ならどんな地獄になろうとも耐えられる」とのことである。
私からの最後のアドバイスとして「最後の最後まで油断しないで下さいね」と伝え、別れさせ工作は終了となる。
厳密にはこの後、正式な離婚、書類の取り交わしなど少しの間やり取りは続いていたが、概ねシナリオ通りの終着点に落ち着いた。

前述の通り、既婚者に家庭を捨てさせ、自分を選ばせるのは並大抵のことではない。
しかし正確な情報と分析により行動を予測して対応していければ不可能ではない。

工作員による正しい情報収集、担当者の状況分析とシナリオ、そして依頼者様の努力これが揃った時、どんなに困難と思える工作も成功することができるのである。
肝心なのは諦めない心であるということがよく分かった案件でした。

参考記事:復縁は望んでいないけど、別れるだけでは気持ちが収まらない
参考記事既婚男性を振り向かせたい!恋愛を成就させる方法は?
参考記事:略奪愛を成功させたい!成功の可能性・具体的な方法を解説

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