依頼者情報 | 栃木県 看護師 29歳 |
契約回数と料金 | 稼働回数 15回 120万円 |
相談内容
彼との出会いはマッチングアプリでした。私は看護師をしているのですが、女性がダントツで多く男性との出会いはチャンスや時間があまりなく、恋愛は二の次状況が続いていました。コロナが流行り始めてから、看護師の仕事はどんどん激務になり、精神的にも体力的にもボロボロになっていた頃、心の支えのパートナーがいない事を真剣に考えて同じ職場の同僚看護師に相談をした所、マッチングアプリでも良質なアプリがあると勧められ、登録してみる事にしました。
年齢的にもいい出会いがあれば結婚も視野にいれて登録しました。
そこで彼と出会って、1か月くらいメッセージのやり取りを重ね、会ってみる事になりました。最初はとても誠実でデート当日も紳士に対応してくれた事に私は彼にすぐ好意を抱きました。最初のデートから3カ月経って、彼からアプローチをされ、交際する事になりましたが、私が経験不足だったことは認めていますが。私の仕事柄日勤夜勤のシフトで、忙しい時は夜は連絡できない事が当たり前だったのですが、特に大きな喧嘩になる事もなく、いつも紳士に対応してくれる彼と三年程経過し、私はこのまま結婚する事になるんだろうなと安心していたのですが・・・突然彼の奥さん?と言う方から私宛にSNSにメッセージが届きました。
その方のアカウントをしっかり見てみると本当に彼の奥様だという事がすぐに理解できました。子供も小さい子がいるらしく、私はそのアカウントを見ているだけで怒りが収まりませんでした。彼に連絡してみると、既読スルーをされ、音信不通になり。何を連絡しても返事は来ません。それだけならまだ理解は出来るのですが、実は、彼との交際中に避妊をせず、子供が出来たら結婚しようと言う発言を繰り返しされていましたので、すっかり信用してしまい今現在妊娠2か月になります。
彼の不誠実さと今まで騙されていたという憤りが消せず、妊娠中である今、私は弁護士を雇い彼との仲介を入れてもらっている最中です。
合法的に責任を取ってもらう事は当たり前ですが、私はそれだけでは気が収まらず、今現在に至ります。どうかお力をお借りしたいと思います。
担当アドバイザーからのご提案
現在法的な手続きを進めている段階でのご相談ですので、ここで大切なのは、依頼者様が何を目的としているか?を明確にする事です。ご相談にいらした段階では、依頼者様自身で何を目的とするのか不明瞭であったため、依頼者様が前を向けるプランをいくつかご提案いたしました。
- 対象者の職場は分かる
- 対象者の自宅も分かる
- 対象者の彼と第二対象者(奥さん)のInstagramアカウントが分かる
- 対象者の顔写真がある
- 対象者の日頃の行動はあまり把握していない
依頼者様は不誠実な彼との子供を身ごもっている状態ではありましたが、全く復縁を望んでおらず、依頼者様が味わった分のつらさを彼に理解させる事を目的としています。いくつかの提案から今回依頼者様が選択したものは彼が独りになる事を強く望まれましたため、第一対象者である彼と第二対象者である奥様の別れさせ工作を行う事になりました。
・成功の定義は、彼が奥様から離婚を申し出される事
別れ工作とアフターフォロー
離婚を申し出されるのには、いくつかの方法が予想できます。ハニートラップを使って第二対象者に新しいパートナーを作らせる方法。もう一つは、同性工作員を使って心理誘導をかけ、今の旦那様が家族にとって悪影響という事を植え付ける方法。
この二つはご面談で第二対象者の人物像や行動パターン等様々な分析によって効果的な法を選ぶ形になります。
今回は第二対象者の人柄と仕事柄から同性を接触させて心理的に別れる方向へと誘導する方法を用いる事になりました。
第二対象者は定期的に通うコミュニティがありますが、ここでは特定される事を避ける為、どんなコミュニティかは伏せて記載いたします。
定期的に通うコミュニティは誰でも参加する事が出来、コミュニティが終わった後は毎回ランチ会の様なものに参加しているものでした。
そこに女性工作員を潜入させる事は容易な内容だった為に、コスト削減になる回数制での契約をご推奨いたしました。
定期的に通うコミュニティに最初から女性工作員を参加させ、自然な形で第二対象者と人間関係を構築します。
この人間関係の構築では、対象者と同じ境遇だったり、同じ趣味、同じ好み、同じ感覚を持っている人間だと認識させる事で自然と構築が出来ます。
初回から連絡先の交換が出来、2回目3回目も連絡を取ってコミュニティに参加する約束が取れました。
次第に工作員は誘導を仕掛けていきます。第二対象者には旦那さんは勿体ないと思わせる事や、第二対象者の自立心を養う為に自己肯定感を徐々にあげる話術。
これを繰り返す事により、第二対象者は、もっと相応しいパートナーが現れる事への希望を持ち、クズな旦那はいらない、クズな旦那といると自分の価値が下がる事を植え付ける事が出来ます。
女性工作員が仕掛けた誘導に稼働回数を重ねるごとに手に取るように家庭が崩壊している様が見られました。
今までは第二対象者のInstagramのアカウントは家族マウントで幸せアピールが多かったのですが、あからさまに家族でのアピールが減っていくのが見えました。
終盤に差し掛かり、ついに第二対象者から「離婚する」という言葉を引き出す事に成功しました。
その後本当に離婚しているのか?について、後日別居しているのか?を確認する流れとなりました。
弊社では、離婚したかどうかを知るスキルが備わっています。そのため、別居しているのか?離婚を実際にしたか?を知る事は難しくありません。
工作が終了してから3カ月後、離婚をしたかどうかの確認を行い、今回の目的が成功となりました。
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