弊社の成功事例は実話をもとに、掲載させていただいております。
| 依頼者情報 | 東京都 会社員 27歳 |
|---|---|
| 契約金 | 98万円 成功報酬20％ |
相談内容
現在、同じ会社の先輩と1年半ほど交際をしています。
彼女は東京都在住35歳でメンヘラがかなりきついです。最初のころはそれが可愛いと思っていたのですが、交際していくうちに我儘がさらにエスカレートし、土日は彼女との予定を優先しないと怒られます。何度か別れ話にもなったのですが「別れたら死んでやる」などと脅迫まがいの事を言われ、別れを切り出す事が怖くなっています。会社も同じなので出来れば揉める事無く関係を終わらせたいと考えています。
担当アドバイザーからのご提案
今回は同じ会社の先輩と言う事でしたので情報は以下が揃っていました
- 対象の現住所が分かる
- 対象の通勤時間や退勤時間が分かる
- 対象の通勤ルートが分かる
- 対象の出社時の服装が分かる
- 対象の日常のルーティンが分かる
- 土日の行動が仕入れられる
このように、対象者の情報が十分にそろっている状況でのスタートとなりましたので、弊社の別れさせ工作員が対象者に接触する事がスムーズに運べるため、事前に探偵の調査をしっかり行う必要性がないため短い期間で工作に取り掛かることができます。
また揉める事無く関係を終わらせたいとのご要望でしたので、今回は依頼者様から対象者の意識、執着心を薄れさせていく為の心理誘導を行って最終的に別れさせるという形を取ることとなりました。
・成功の定義は依頼者様と彼女を別れさせる事
・揉めることなく穏便に済ませたい
別れ工作とアフターフォロー
今回のようなメンヘラ気質で束縛の激しい対象者は独占欲が強くかなりの執着心があるため、弊社の工作員が依頼者様から意識を他に向けるための心理誘導をかけて意識を他に向けさせていくという方法を取りました。
対象者の日常の行動が把握できていることもあり接触まではスムーズに進むことができます。
対象者は仕事終わりに日常的にゲームセンターを利用しており、主に音楽ゲームをしていることからそこで弊社のゲームが得意な工作員が接触を図ります。対象者が利用する時間に偶然を装いゲームセンターにて近くで数日に渡り同じゲームをプレイし、ある程度認識されたところで同じゲームの話題で会話に持ち込みます。
よく同じゲームをプレイしているという認識のおかげで警戒心を持たれることもなく、スムーズに会話が弾みだんだんと親密になっていき一緒にゲームをプレイするまでになります。
ある程度の関係性が構築できたところで、対象者に家庭用のオンラインゲームを一緒にやらないかという提案をしていきます。
そこで2人でオンラインゲームをすることとなり、最初はあまり乗り気じゃなかったものの次第に対象者の方から誘ってくるほどになりました。そのゲームは5人チームでプレイするゲームということもあり、ゲームをプレイしていくうちにだんだんとゲーム内での交友関係も増えていきます。
そして二か月ほど経つとゲーム内で築いた交友関係を元に近場の人達とのオフ会に参加しそこに時間を割くようになり、今回の依頼者である彼氏への意識、執着心は次第にゲームと第三者の交友関係に移っていきました。
上手く執着心が薄れてきたところで依頼者様が別れをほのめかす行動を起こす事で対象者の依頼者への執着が剥がれ、すんなりと穏便に別れることに成功。
その後はある程度様子を見ながら不自然にならないように注意を払いながらだんだんと工作員は対象者からフェードアウトしていき今回の別れ工作は終了となります。
