別れさせ工作:セックス依存症の旦那と別れたい

別れ・別れさせ工作成功事例
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Ryōma

ハートリンク課長

復縁屋・別れさせ屋業務に於いては依頼者の気持ちに寄り添うことが不可欠だと考えている。特に弊社の扱う復縁に関する問題では、依頼者が抱える感情の複雑さに共感し、丁寧な対応が求められる。業界歴20年という自身の経験を活かし、困難な状況にいる人々を支えることにやりがいを感じている。

弊社の成功事例は実話をもとに、掲載させていただいております。

別れさせ工作
依頼者情報千葉県在住 主婦 30歳
契約金90万円 成功報酬10%
目次

別れさせ工作相談の経緯

御社の別れさせ工作を見てご連絡させていただきました。
現在、結婚2年目で子供はいません。
旦那とは交際期間は3か月程度ですぐに結婚しました。
でもこれがいけなかったようです。
結婚してからすぐに気づいたのですが後の祭りでした。
まさか夫があそこまで性欲が強い人だとは思いもしませんでした。
よく、その、覚えたての頃は猿のように・・・というのは私も聞いていました。
何よりも私も興味があったので当初は誘われたら断ることはしませんでした。
1回の行為で何回もということも、それが当然のことだと思っていたので気にもしていませんでした。
しかし、結婚をして友人と話をしていて、どうやらうちの旦那はおかしいと言うことに気づきました。
結婚して一緒に住むようになってからは暇さえあれば体を重ねる日々が続き、私の仕事や健康にも支障が出てくるようになり、友人に相談をしたのですが、「なにそれ・・・聞いたことない」「AVの世界みたいなこともあるんだ・・・」
という回答をされて、我が家は異常なんだと思いました。

旦那に相談するも

夫に夜の営みの話をして、頻度を減らそうと言ったのですが、なんでこんなにお互い気持ちよくなっているのに減らすの?したくないの?などなどその場で説き伏せられてしまって、ずるずると行為を続けていましたが、いよいよ私の体が持たず、勤務中に病院に運び込まれてからは真剣に夫に訴えかけました。
そのタイミングで理解をしてくれたのか行為の頻度が大幅に減りました。
ほっとしたのですが、人並み以上の性欲の夫は我慢できなかったようで、私以外の女性と関係を持っていることが分かりました。

回数が減った原因は

しかも複数の人間と関係を持っていたようです。
2人は会社の同僚でもう1人は風俗で知り合った女性のようでした。
夫が私に隠そうともせず浮気をしていたのを知った時に、私はもうこの人とはダメなんだと思いました。
私はこういったこともあり愛情が冷めていたので離婚という選択肢を取ることにしました。
しかし、夫は離婚はしないの一点張りで話になりません。
不貞行為は離婚原因になるので証拠さえあれば良いのですが、風俗の女性とは不貞行為は認められないようです。また、同僚2人との行為も証拠という証拠がありません。そのため、離婚をすることができず困ってしまっております。

私が彼との行為を拒否するようになって、我慢できなかったから他の場所で発散しているという考え方もできてしまうため強く出れない私にも問題があったと思います。
離婚の話を切り出すまでは夫も、今日は〇〇ちゃんと◇◇してとか話していたのですが、今では一切そのような話はしなくなりました。元々、同僚との行為はラブホテルや相手の家とかではなく社屋内で行っていたようで証拠を撮ることができなくなってしまいました。

依頼者の意思

ただ、私は夫に一生縛られる気はありません。
もう少し普通の男性と一緒になって子供も欲しいです。
こんなわがままな動機ではありますが、なんとか夫と離婚をしたいと思っております。
弁護士さんにも相談したところ性の不一致で離婚をするのは困難だということも聞いております。
2年程度では裁判を起こしても離婚は認められないだろうとも言われております。

その時に御社の別れさせ工作のページが目に入り今回ご相談させていただいている次第です。
可否や料金も含めて一度お話できれば幸いです。

別れさせ工作担当者の見解

セックス依存症の男性と離婚をしたいという内容です。
別れさせ工作ではたびたび手掛ける案件です。
裁判で離婚をするには離婚要件というものが必要になります。
夫がセックス依存症だからといって簡単に別れることはできません。
まずは夫婦で話し合って改善を試みなさいといわれることになります。
その後は調停を行い第三者を交えてお互い歩み寄るように言われます。
調停が不調に終わった後に裁判をすることになります。
しかし、結婚生活が2年程度で、離婚理由が夫のセックス依存症の為というのは認められなさそうです。
もっとも夫の性癖が暴力的、変態的であった場合は認められることもあるようです。
ただ、この時も夫のセックス依存症が原因というわけでの離婚にはなりません。
現状、依頼者が離婚をするためには下記の要件が必要になります。

離婚をするためには

・対象者である夫の不貞行為の証拠を押さえる。
・依頼者が対象者を説き伏せて離婚を納得させる。

両方とも現状では難しそうです。
厳密には他にも手段はありますが、離婚をかたくなに拒んでいる対象者には何をしてもダメでしょう。
今回弊社が行う別れさせ工作のシナリオは対象者が依頼者以外の女性の体に執着するように仕向ける方法を取ります。
別れさせ工作員のテクニックにハマらせ依頼者との離婚を対象者から切り出させるという流れになります。

依頼者には以下のような流れをご提案しました。

①対象者の周辺調査(別れさせ工作員の接触ポイントを探る)
②対象者に女性の別れさせ工作員が接触
③工作員による誘惑
④万が一に備えて別れさせ工作員と対象者の不貞行為の現場をおさえる。
⑤依頼者は対象者と不貞行為の相手に対して慰謝料の請求を行う。
※工作の一環としての処置のため

別れさせ工作員の選定

今回、セックス依存症の対象者が相手ということで、それに対応できる工作員を選出しました。
工作員にはハードな案件ですが、シナリオとしてはいたってシンプルで成功率も高い工作です。
懸念されるところは対象者の警戒の度合いですが熟練の工作員が環境を整えることでしょう。

別れさせ工作の期間は特にイレギュラーなことがなければ3か月以内に終了できると伝え、依頼者の了承のもとご契約に至りました。
今回の別れさせ工作を行うにあたり、依頼者には対象者との性行為を一切断るようにしてもらうこと伝えました。さらに対象者との会話も極力録音するようにもとも伝えました。

別れさせ工作の開始

契約後に別れさせ工作に取り掛かります。
まずは対象者の周辺に関して調査を行います。
依頼者から得た、対象者の基本情報は以下の通りである。

  • 都内某所にビルを構える大手IT企業である。
  • 対象者はSEとしては非常に優秀で職位も高く、同僚たちからの信頼はかなり厚い様子である。
  • 40代前半だが年齢を感じさせない外見と溌溂とした人柄で異性からも非常に人気があるとのこと。
    ※依頼者もその外見と人柄は率直に認めていました。

対象者に対する調査は退勤時に行うが毎日残業で帰宅は連日終電。
社屋からは一人で出るときもあれば、女性と出るときもある。
※一緒に出てくる女性についても調査を進める。その後、2人の身元を判明させる。
退勤時の調査を数回繰り返すも立ち寄り先が特になく、接触ポイントが絞れない状態が続く。
不貞行為の証拠を押さえるだけであれば簡単な案件ではあるが、今回は工作員の接触が必要になるため接触ポイントの確定が急務となる。

接触ポイントの設定

ある日の退勤時、ホームにて電車を待っている対象者の背後からスマホの画面を確認すると、マッチングアプリを利用しているのが確認できる。アプリも確認できたため、接触のきっかけはこのマッチングアプリにすることに決める。

速やかに同アプリの女性用アカウントを作成し、対象者にアプローチをかける準備をする。
依頼者より女性の好みや性癖を十分に聞いているので好みに合わせたプロフィールと写真を準備して接触を開始。ファーストメールから良い感触の返信があり、すぐに会いましょうということになる。
対象者は非常にレスが速い、別れさせ工作開始以降、依頼者と対象者は体の関係を断っている。
一方職場の女性とは続いていることは想定されるが、性欲旺盛な対象者としては物足りないはずである。
初回の出会いからホテルで行為に及ぶことは想定される。
離婚裁判になる可能性もあるため、不貞行為の証明として映像もおさえておく。

別れさせ工作:初回の接触

案の定、初回の接触で対象者がラブホテルに入室する映像をおさえる。
ただし、対象者も警戒はしているのか別々にホテルに入室する提案をされる。
対象者は、「既婚者なのでまずいことになる可能性があるから」と前置きが有ったので工作員はそれに従う。なお、退室も別々に退室したため、今回の映像で不貞行為を証明するのは難しい現状である。

対象者はホテル内で工作員に自身の性癖や女性の好みなどをかなり深く細かく話したようである。
既婚者であること。子供はいない。妻とはセックスレスであること。
そして最後に性欲が強すぎて満たせる相手を探しているとのこと。
工作員も話に乗り意気投合し、次回会う日時も決めたとのこと。

次回までの間隔が非常に短い事から対象者の性欲が強く、現状で性生活満たされていないことが推定される。工作員の感触的には「余裕で縛り込めます」とのことなので、対象者のことは工作員に任せることにする。工作員には不貞行為の証明もできるように撮影をしたい旨を伝え、その環境設定も依頼する。

2回目の接触

工作員と対象者は前回同様にそれぞれがラブホテルに行くことにする。
そしてまた出るときは別々に退室するという形に、この時に次回の約束も取り付けている。
次回は某有名レストランで食事をしてからということになった様子である。

3回目の接触

工作員と対象者が予定通り某レストランのある最寄り駅にて合流。
店内で飲食をした後に一旦別れて電車で移動。
2回目と同じラブホテルにそれぞれ入室する。
工作員は次回はお泊りがしたいとねだるも対象者はそれは難しいと回答したようである。

4回目の接触

3回目の接触の後、2人でやりとりをしながら4回目は少し変わったシチュエーションで楽しもうとなっていた様子。4回目は車で少し遠出をすることになっているようである。
対象者は自家用車を所有していないのでレンタカーを借りてデートを楽しむ予定である。
車での移動中から対象者が【そわそわ】していてしきりに触ってきたとのこと。
待ちきれないと言わんばかりに、普段は別々にホテルに入室するが今回は一緒に入室することに
調査員は対象者が車を駐車場に入れて工作員と手を繋いでホテルに入室する様子を映像におさめることに成功する。その後、数時間後に一緒に出て来て車に乗るところも撮影成功する。

5回目以降も工作員は対象者の心を縛ろうと仕掛けを行う。
煽情的なメイクと服装で誘惑して、毎回違った場所や行為を行い対象者の心と体を縛り付けていく
工作の過程で依頼者から家では全く体を求められなくなったと聞いていたので工作員に最終工程に入るように指示を出す。

工作員のアプローチ

6回目以降から工作員はさらなるアプローチをかける
「こんなに体の相性がいい人は初めて」
「〇〇さんとずっと一緒にいたい」
など一緒になりたいという意思を伝え始める。
対象者もまんざらではないようで、「本気で言ってる?考えちゃおうかな」などと応じる。

ある日のデート予定日、工作員から真剣に話を切り出す
「今、お付き合いしている人がいるの」
「その人から結婚を申し込まれている」
「でも、私はあなたと一緒になりたい」
と、対象者は困ったような表情で
「俺も〇〇と一緒になりたい」
「妻とは別れる予定だよ」
「もう少し待っていてほしい」との回答。
依頼者には離婚の話を全く出していないことから、その場逃れのセリフと思われる。
工作員の方も、とりあえずの回答だなとは気づいたようだが、その場ではうれし涙を流して喜んだとのこと
以降はそういった会話をせず、変わらず対象者の好みに合わせるように接触を繰り返すが
10回目以降徐々に会う回数を減らしていくことに

対象者からの言及

工作員に魅了されている対象者は会う回数が減っていることに言及をする。
すると工作員は「〇〇さんは今の奥さんと別れてくれなさそうだから・・・」
「それに他にも女がいそうだから私じゃなくてもいいんでしょ・・・」
と別れを想定させる会話をする。
その日は対象者の引き止めの努力を全て振り払って離れる。
翌日、対象者から工作員にしっかり話したいと連絡が来て2人の関係を話し合うことになる。

話し合いの日取りが決まったあとに工作員から
「もう対象者の心も体も掴んでいるので今回も揺さぶります、話も聞かないで一旦関係を切ります」
と聞いたときに「本当に大丈夫か?」と思ったが、工作員の判断に任せることにする。

別れさせ工作員の駆け引き

話し合いの日、工作員はまずは対象者の話を聞く。
「妻とも離婚を考えるし、他の女性は全員別れる」とのこと。
工作員は「結局何もしてくれていないんでしょう?〇〇とはずっと一緒にいたかったけど、〇〇はそうでもないみたいだからお別れしましょう」と伝えてその場を去ることに
対象者は必死になって引き止めるが「さよなら」と伝えてその場を去る。
別れた直後から工作員には対象者からの連絡が来る。
対象者は工作員のことが手放せないようでしつこく食い下がる。
工作員は「私も若くないし未来がない付き合いはしたくない」と伝えると
「妻とは別れる、他の女とも切れる、君と一緒にいたい」というようなことを回答したとのこと
工作員が「それなら少し待ちます、でも何も変わらないならもう会いません」と伝える。

対象者からの離婚申し出

対象者は帰宅後に神妙な様子で依頼者に離婚を切り出してきたとのこと。
これまでの流れは依頼者にも共有しているので、依頼者は驚いた演技で、「どうしたの突然」と返す。
対象者の話では自身をセックス依存症と認め、これは治すことはできない、お前はまだ若いし器量も良いから俺とは別れて他の良い男を探せとのこと
依頼者としては離婚ができればそれで良いが「考えさせて」と返答する。
対象者に対する「ちょっとした仕返しで断りました」と依頼者から報告がありました。
翌日の朝にも対象者から別れてくれと頼まれたので「こんな大事な事すぐに決められない、自分勝手すぎる」と突き放したとのことでした。
一方、対象者から工作員には「妻には離婚を申し入れたので少し待っててほしい」と連絡が来る。
工作員は対象者の行動を煽るような返信をする。
依頼者の目的は離婚ではあるが、貰えるものは貰いたいとのこと
つまり慰謝料や財産分与であるが、これについては対象者は不貞行為は認めないとのこと。
ここで工作員との不貞現場の写真を使うことにする。
依頼者は「工作を疑われないかと心配です」とのことだが、対象者と工作員の関係からして疑われることはないと判断。

不貞行為の追及と離婚条件の提示

依頼者から離婚の原因はこの人と一緒になりたいからでしょ?と切り出させる。
対象者はぎょっとしたが不貞の証拠となる資料を大量に出され認めることに。
依頼者は続けて、相手の事も分かっているからこの女にも慰謝料を請求するからと宣言する。
「対象者はそれだけはやめてくれ」と言うも依頼者は聞く耳を持たず。
「貴方には300万、相手には200万請求します。財産は半分いただきます。これが条件です」
「これが無理なら離婚しません。」
と話す。
対象者は少し考えて「俺はそれでいい、ただ相手に請求するのは待ってくれ」
「無理です、私の立場になって考えれば分かることでしょ?」との依頼者の返答に対象者は絶句したそう。
結局その日は折り合わず対象者から工作員に連絡が来る。
「慰謝料を請求してきそうだけど、俺が立て替えるから心配するな」とのこと
工作員は対象者に「そんなに私を大事に考えてくれているとは思わなかった、待ってます。」
と返信をする。
翌日、対象者から依頼者に再度離婚を申し入れる。
依頼者は「条件は昨日と変わらない、相手に関しては私はもう知っているから別に話さなくてもいい」
「離婚をするかしないかに関わらず私は相手に対して慰謝料を請求する。」と話す。

対象者の離婚への同意

これがきっかけとなったようで、対象者は「分かった、そこまでするなら離婚しよう」「そんな奴だとは思わなかった」と捨て台詞をはいたとのこと。
「あなたこそ自分勝手して何を言っているのよ」と応じて険悪な雰囲気になったものの離婚をするという点については同意をしたとのこと。
対象者はすでに離婚届を用意していたようで「こういうことは準備が良いのね」と依頼者が嫌味を言う。
しかし、心の中では「ようやく終わる」と勝利を確信したとのことでした。
依頼者は離婚届を対象者から取り「私が提出する」というも対象者が「信用できないから俺が行く」とお互い譲らないため、2人で提出しにいくことに。
その後、依頼者から無事に離婚届を提出して受理されたと連絡がある。
慰謝料に関しては依頼者から工作員に内容証明が届いたのを確認。
工作員はそれを対象者に見せ焦っている演技を行う。対象者は「君は俺が守る」とのことで、代わりに慰謝料を支払うことに。依頼者が工作員に慰謝料の請求はしたのは、対象者が代わりに払うと想定しての仕掛けである。

その後の依頼者と対象者

離婚届を提出してから2週間後、依頼者は引越しを終え、慰謝料についても一括で受け取り新生活を始めることができました。対象者の方もこの2週間は幸せだったかもしれません。
人の目を気にせず工作員と逢瀬を繰り返し、調子に乗りすぎこれまで関係をしてきた社内の女性にも目撃されます。以前関係を持っていた会社の同僚女性は突然関係を切られていたことを快く思っていなかったようです。
ある日、対象者が社内の風紀を侵していたという噂が流れることに。
その後、上司より離婚の原因なども追究されて遠方に左遷されることになったそうです。
それでも対象者は工作員は自分についてきてくれるものと思っていたがまさかの拒否。
工作員は「いきなり今の生活を変えることはできない」「少し、待ってほしい」
対象者も「それはそうだよね、待っているね」と引き下がり転居して行った。
転居後も連絡は来ていたそうだが、2か月もすると対象者から連絡が来なくなった様子である。
「もともと女がいないとダメな人間だったので転居先で女を作ったんじゃないですか?」
と工作員。そこまで想定内だった様子である。
今回の案件は工作員の力量と依頼者の強い意志によって成功に導けました。
工作員には相当な負担をかけたので成功報酬を多めに支払い今回の案件は終了となる。

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