息子の彼女と別れさせてもらいたい

別れ・別れさせ工作成功事例
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Ryōma

ハートリンク課長

復縁屋・別れさせ屋業務に於いては依頼者の気持ちに寄り添うことが不可欠だと考えている。特に弊社の扱う復縁に関する問題では、依頼者が抱える感情の複雑さに共感し、丁寧な対応が求められる。業界歴20年という自身の経験を活かし、困難な状況にいる人々を支えることにやりがいを感じている。

依頼者情報神奈川、会社員、58歳
契約期間と料金4か月 200万円 成功報酬10%(別経費)
目次

相談内容

息子が30歳になり、そろそろ結婚を意識していると思うのですが、現在交際している女性とは私がとやかく言う必要が無いのは重々承知しているのですが、女性が少し不審な行動が見受けられる。お金の使い道が派手と言うか、夜の仕事をしているそうで、私としては心配で仕方ないです。
夜の仕事をとやかくのは違うとは思いますが、親としては一般の女性と結婚生活を送って欲しいという希望があります。
そんな気持ちを抱え半年が経過してしまいましたが、このままではそのまま結婚すると言い出しそうなので、その前に二人が別れることになんとかできないでしょうか?

担当アドバイザーからのご提案

対象者は息子さんで、一般企業で働いている31歳男性。
第二対象者(彼女)は夜の飲み屋で働いている女性で、交際歴は依頼者様が把握しているのは2年ほど。
家に挨拶などで連れてきた事はまだ無いそうですが、息子のインスタグラムに写真はあるらしい状況。以下が持っている情報になります。

  • 対象者の家は分かる
  • 対象の勤務先は分かる
  • 第二対象者の写真がある
  • 第二対象者の名前はフルネームで分からない
  • 第二対象者の勤務先(飲み屋の店舗名)は分からないが繁華街のエリアは分かる

今回は第二対象者(彼女)が飲み屋の女性と言う事で、ハニトラを提案し、彼女から息子さんに離れてもらう戦法で提案いたしました。ハニトラは一瞬別れても、再度復縁してしまう可能性を考慮し、提案は日頃しないのですが、飲み屋の女性で接触がしやすいところからまずはハニトラを仕掛けます。ですが、お店の名前が分からないので写真から繁華街で聞き込みを行う調査から始めます。

・成功の定義は息子とその彼女を別れさせる事

別れ工作とアフターフォロー

今回はハートリンクのハニトラを使った別れさせ工作を行うにあたって、第二対象者(彼女)の調査から始めます。
神奈川県の繁華街(※ここでは個人情報の兼ね合いで場所の詳細は伏せさせていただきます)で写真を使って聞き込みを行います。聞き込みって最近は煙たがれるんですが、弊社の調査員は聞き込みスキルが長けているので、情報の収集はそんなに難航しませんでした。ですがやはり店舗が多く1日目で彼女を突き止める事は出来ませんでした。彼女のシフトも把握していませんでしたので、お休みもあったのかもしれません。
2日目の調査で、計5店舗を回ったところで彼女の店が判明しました。早速工作員を接触させ、その日に彼女と連絡先を交換する事が出来ました。弊社の男性工作員の設定は依頼者様と十分に話し合って決めていますので、彼女の好みに合うような人物像に仕立てあげ、徐々に連絡の頻度をあげて、お店に行く頻度は丁度いい塩梅で行きます。過度に行ってしまうとただの常連になってしまう可能性があるので、常連客ではなく男性として見てもらえるようにもちろん工作をかけていきます。
彼女は弊社の工作員のスペックと優しさに徐々に気を取られ、息子さんへの意識や気持ちが冷めて行っている事が分かるほどでした。
彼女が息子さんとの交際についても悩みがあったようで、工作員にも息子さんとの関係を愚痴っておりました。そこでその息子さんには魅力がない、彼女にはふさわしい人がいるんじゃないか?と心理誘導を持ち掛け、息子さんへの気持ちは吹っ切れたようでした。
そこから1か月半経過したのちに、息子さんのインスタの更新が減り、依頼者様であるお父さんは息子さんに彼女の事を尋ねて、別れた話しを聞かされたようです。
ここまでで契約はひとまず終了ではありますが、弊社の工作員が突然彼女の前から消えてしまっては彼女はまた息子さんに戻ってしまう事も考え、その後1か月半ほどかけて徐々にフェードアウトさせていただきました。

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