復縁工作 | |
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依頼者情報 | 埼玉県 26歳 |
契約金 | 120万円 成功報酬10% |
弊社の成功事例は事実を基に掲載させていただいております。
相談内容
付き合って2か月ほどの彼が元カノを妊娠させてしまいました。
彼とは付き合った期間は短くまだまだですが、出会ったのは学生時代でもう10年ほどの関係性です。
付き合う前はお互いに別の恋人がいたりと各々が特に好きという意識もなく過ごしていたいました。
しかし、いつの日か彼の存在が私の中で大きなものになっていてそれを伝えたところ、彼も同じ気持ちということが分かり、晴れて付き合うことになりました。
問題はここからなのですが、彼は私と付き合う直前まで彼女がいました。
私と付き合うためにその元カノと別れてくれたのですが、つい最近その元カノから子供を妊娠していたという連絡がありました。
彼は私の存在をしっかりと伝えたうえで話し合いを行い、堕ろす方向で話をまとめてその話は一度落ち着きました。
しかし、後日元カノの方から「やっぱり産みたい、1人では無理だから力を貸してほしい」と彼に連絡があったそうです。
彼はその報告を受けてからしばらく悩んでいた様子でした。
数日後、彼から「話がある」と言われて「子供を産むと言っている元カノを突き放す無責任なことはしたくない」「好きだからこそ巻き込みたくない」と言われました。
相手の女性との結婚などは考えておらず、ただケジメの為に面倒は見なくてはならないという考えのようです。
サポートをするだけなのであれば私も一緒にできると言っても聞いてもらえませんでした。
好きでもない相手と共に過ごし、子供を育てることは彼にとっても辛いことだと思います。
復縁して2人でサポートをする方がきっと彼の為にもなります。
その為に復縁の手助けをしてもらいたくて今回は依頼させていただきました。
担当アドバイザーからのご提案
今回の依頼では元カノが妊娠をしていたことを知り、責任を取るために元カノのところに戻ってしまった彼(対象者)復縁したいという内容の依頼でした。
依頼者様からさらに詳しく話を聞くと、相手の女性の話は二転三転と変わっていて、
対象者と復縁したいがために子供を産むと言っている事が分かっています。
幸いなことに対象者には相手の女性と結婚をするという気持ちはないようなので、依頼者様と復縁をするという話は実現が可能となります。
依頼者様は対象者と復縁ができるのであれば元カノのサポートは2人でしていこうと考えているようです。
また、対象者は現在も依頼者様に気持ちがあることも分かっており、巻き込みたくないという理由で離れている為、基本的に依頼者様を思っての行動を取っている事が分かります。
その為、一度対象者からも話を聞く必要があると判断しました。
弊社の工作員が対象者に接触をし、どのように考えていて、今後どうするつもりなのかをさらに詳しく聞きだし、心理誘導を掛けていく方針になりました。
現在、分かっている事をまとめると
- 対象者は現在も依頼者様に気持ちがある
- 対象者は相手の女性と結婚する予定はない
- 相手の女性は話が二転三転し、本当に子供を産むつもりなのか不明
- 対象者の気を引くために言っている可能性が高い
これらの情報を基にプランを考え、工作を行っていきます。
・依頼者様と対象者の関係を修復する
復縁工作:対象者に接触、事実確認
初めに依頼者様から頂いた情報を基に対象者に接触を図りました。
複数回にわたり接触を行ったことにより、対象者の警戒心を解いていき友人関係を築いていきます。
しかし、話しづらい内容なのも相まり、接触直後では対象者の口から妊娠している話を聞き出すことはできませんでした。
そこで時間をかけてさらに友人関係を構築していき、対象者から話が聞き出せるまでの関係を深めます。
少しずつ関係を構築し、対象者から話を聞き出し、今の現状を把握します。
どうやら、対象者は現在一度実家に帰っていて、元カノと同棲をしている様子はありませんでした。
実際に妊娠しているかの確認もできていないらしく、病院に行く際も対象者が一緒に行くと言うと断られてしまう様です。
今回の接触により、今のところ口頭で妊娠していると言われているだけで事実かどうか確認できていない状況ということが分かります。
ここで依頼者様が言っていたように実際には妊娠をしておらず、対象者を取り戻すための嘘という可能性が現実味を帯びてきました。
しかし現在、対象は元カノが妊娠しているという言葉を信じているという状況です。
そこで対象者には心理誘導を行い、妊娠が事実なのかをしっかりと確認するように促していきます。
その間に工作員も張り込みを行い、妊娠が事実なのかどうかを確認します。
復縁工作:第二対象者の調査、嘘の判明
対象者との会話の中で元カノ(第二対象者)が経過を見る為に病院に行く日にちが分かりました。
そこで張り込みを行い、実際に第二対象者が病院に行っているのかどうかを確認します。
病院に行く時間までは把握することができなかったため、診察開始時間から診察終了時間までの間、張り込みを行いました。
しかし、その1日を通して第二対象者が病院に現れることはありませんでした。
その後も何度か病院に張り込みを行いましたが、一度も第二対象者は現れず、病院には通っていないことが分かりました。
これによりさらに妊娠が嘘の可能性が高くなります。
同時に対象者には心理誘導を続けていて、妊娠の事実を確認するように誘導を継続していました。
すると、対象者自身も第二対象者が本当に妊娠しているのか疑問に持つようになり、一度話し合いをすると工作員に話していました。
そこから数日後、対象者から依頼者様に連絡があり、第二対象者が言っていた妊娠は嘘だということが分かりました。
その場で対象者は第二対象者を問いただしたらしく、対象者を取り戻すために嘘をついていたことも分かりました。
対象者はその嘘に怒りをあらわにし、すぐに別れを告げたとのこと。
2度と連絡を取ることもないようです。
その後、依頼者様と対象者は再び恋人関係に戻ることができ、依頼は完了となりました。
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