私の10年返してよ・・・復縁成功事例

復縁工作成功事例
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Ryōma

ハートリンク課長

復縁屋・別れさせ屋業務に於いては依頼者の気持ちに寄り添うことが不可欠だと考えている。特に弊社の扱う復縁に関する問題では、依頼者が抱える感情の複雑さに共感し、丁寧な対応が求められる。業界歴20年という自身の経験を活かし、困難な状況にいる人々を支えることにやりがいを感じている。

依頼者情報東京都 会社員 32歳 女性
契約期間と料金4カ月 120万 成功報酬20%
目次

相談内容

私は10年以上前から交際している彼氏がいました。大学とサークルが一緒で自然と交際にいたり、大学を卒業後もお互い就職し、週末は一緒に過ごし幸せな日常を送っていました。
数年前にお互いが賃貸の契約更新をきっかけに同棲する事になり、私はこのままこうやって結婚になるんだろうな~と漠然と思っていましたし、彼と一緒にいる事が当たり前になってもいました。
つい三か月前の事です。私が自宅でリモートワークをしていて、彼が帰宅するや否や「飯は~?」と言ってきたので、仕事に集中していた私は食事の支度を忘れ、「お弁当があるから食べてていいよ~」と言いました。そこから突如彼氏が「ごめん、別れよう」と言い出し、私は彼の発言が飲み込めず、喧嘩になりました。
彼の言い分としては、私と10年一緒にいて楽しい事も多かったけど、同棲してからは私がだらしないと思う事が増えて、このまま結婚するのは何となく違う。一旦お互いに離れようって事でした。
無理に引き留めても彼の性格上私の思い通りにはいかないと思い、今は彼の意見を尊重している形を取っていますが、
内心は私の貴重な20代を捧げてしまった事に納得できませんし、この10年なんだったの??と問いただしたい気持ちでいっぱいです。
これ以上嫌われるのも怖いので言えませんが、どうにか復縁出来るように協力をお願いしたいと思っています。

担当アドバイザーからの提案

今回の依頼ではまず初めに、対象者の現在の状況を細かく調査し、対象者に対して男性工作員を接触させ人間関係の構築を進め、別れに至った原因の追究と依頼者様に対してのイメージの払拭を行う心理誘導をかけていく作業と、自己改善をご提案させていただきました。
依頼者様は身なりにも気を付け、清潔感もあり、話し言葉も丁寧でしたので、面談時には改善点がパッと出てくるわけではありませんでした。

ですが、面談の2時間で目立つ悪い部分が無いという事は即ち、隠れた内面の問題があり、隠れた内面の改善には依頼者様が真剣に自分自身と向き合う事から始めなければなりません。自分自身と向き合う事で依頼者様の至らなかった部分があらわになります。弊社の自己分析では担当者と依頼者様の深いコミュニケーションを取らせていただいておりますので、随時自分自身について、人間関係全般についてもしっかりとお話させていただきながら自己改善へと導きます。

復縁工作に必要な最低限の調査を即日で対応し、早めの復縁工作の組み立てます。
今回依頼者様がお持ちの当初の情報はこちらになります。

  • 対象者の実家も分かる
  • 同棲していた時の住所は分かる
  • 対象者の勤務先が分かる
  • 対象者の退勤時間や趣味趣向は分かる

依頼者様と対象者が同棲していた後の対象者の転居先については把握していないようでしたので、転居先をまずは調べる為に勤務先からの尾行で自宅の特定を行い、それと同時に勤務先ルートの確立、退勤後のルーティーンを調査し、すみやかに接触場所の選定を行います。

・成功の定義は、依頼者様と対象者の関係の修復(依頼者様の自己申告による)

復縁工作とアフターフォロー

弊社の調査員が速やかに自宅の割り出し、退勤後のルーティンなどを詳しく調べるてくれましたので、接触場所の選定も契約から早い段階でプランを立てる事が出来ました。
対象者は休日にフットサルを趣味としている事も依頼者様の当初の情報でいただいていたので、フットサルを得意とし、対象者の年齢に近い工作員を選定しました。
弊社では依頼者様と協議を行い、接触プランを十分にご理解、ご納得いただいた上でプランを進めさせていただいております。フットサルは曜日が確定していて工作員をそこへ参加させることには容易でした。フットサルが終わった後はそのままそれぞれ直帰の日もありますが、月に一度はメンバーで飲みに行くなどの定例会が行われていたので、そこへ参加する事にできました。フットサルメンバー全員男性なので男性同士の飲み会が始まります。まずは新規メンバーである工作員にみんな興味を持ってくれ、あれやこれや質問攻めです・・・
工作員は予め、対象者の恋愛状況を把握しているので、対象者が自分自身とリンクしてしまうような似たような設定をし、「大学から交際している彼女はいるけど結婚はしてない。今は結婚をなんとなく迫られてるけど、まだ答えを出せていないんです(笑)」なんて会話を始めます。
案の定対象者は工作員のこの話しに食いついてきました。対象者からの答えは「俺も一緒(笑)この前同棲してた彼女と別れたけど、今は一人時間を楽しんでる(笑)」と回答が来ました。フットサルメンバーの中で結婚していて子供がいるメンバーも沢山いる為、子供の話で盛り上がります。工作員は子供の話しを対象者にうらやましいと思わせるように、盛り上げていきます。既婚者の半分が子供の話しで盛り上がっているのを対象者は、なんとなくつまらなそうにして様子でした。
工作員は対象者に「子供好きじゃないんですか?」「俺は子供はやっぱり欲しいんですよね~」と誘導し、対象者の心は明らかに結婚を意識し始めました。
ここで対象者が新たな人との結婚を意識されては困る為、対象者が同棲していた女性との話しを聞き出します。
対象者曰く、特に嫌いになったわけじゃないけど、なんとなく俺っていらないんじゃないかな~と思ってるし、10年も交際していると新鮮さが無いって言うか・・と本音を言い出しました。工作員はそこで、10年も一緒にいて嫌いになってないなら、それって一番幸せな事なのかもしれないですよね!と幸せについて植え付けていきます。
後日フットサルに参加する事を続け、さらに一か月後の定例会と言う飲み会にまた参加し、工作員はフットサルメンバーに「実は彼女と結婚する事を決めたんです」と報告し、メンバーは自分のことのように喜んでくれました。対象者はそこで「え、なんで?何が決めてだったの?」と聞いてきた為、「対象者さんと話しをしていたおかげですよ。ずっと一緒にいて特別不自由がないってやっぱりこれが幸せなんだと思いますし、メンバーの子供の話し聞いてたら子供っていいな~っておもちゃって(笑)」と話し、対象者は「そうなんだ。確かにねぇ~」とあからさまに心理誘導の効果が出て来たのを実感!工作員は「元カノさんに一回連絡してみればいいんじゃないですか?よく話した方がいいですよ~」と伝え、定例会は終了。
その後もフットサルに参加し依頼者様と対象者の様子を見守ります。依頼者様から担当アドバイザーに連絡があり、元カレと食事に行こうと誘われたと仰っていました。弊社の担当アドバイザーが適切にアドバイスと自己改善をしていますので、食事の際の話しの注意点などもレクチャーを行い、当日を迎えます。
依頼者様と対象者で食事に行き、依頼者様の反省点を対象者にうまく伝える事が出来、対象者も俺こそ何か無責任な事言ってごめん・・・との話し合いが出来たようです。
そこから連絡のやり取りを続ける事が出来、二人の関係は再構築をする事が出来ましたので、弊社の担当アドバイザーがしっかりアフターフォローを見守り、依頼は終了となりました。

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