弊社の成功事例は実話をもとに、掲載させていただいております。
| 依頼者情報 | 東京都 飲食店 29歳 |
| 契約期間と料金 | 6回稼働 55万円 |
相談内容
半年前に1年半交際した彼氏がいました。私は裕福な家庭で育ち、不自由する事なく育ってきました。
私がお店の経営者で彼はその従業員という間柄になります。
金銭感覚の問題について、交際時は良くすれ違いが多くありました。
別れの原因は私の金銭感覚がバグってると彼には呆れられてしまった事が原因かと思います。
私が彼に合わせているつもりで交際していましたし、順調だと私は思っていましたが、彼にはやはり私が無理して合わせている事が悟られていた様子で、「私の気持ちが重い」と別れを告げられてしまいました。
私も彼の負担にはなりたくなに気持ちが強かったので、その場では同意をし別れを選びましたが、別れて半年経っても彼を忘れる事が出来ず、やはり彼ともう一度復縁したいと思いご相談させていただきました。
担当アドバイザーからのご相談
今回の対象者は現在も対象者と立場は違えど職場が同じ環境である事から、接触と工作への接触が低いプランでのご提案をさせていただきました。
依頼者様のお店は都内にあるカジュアルイタリアンで、依頼者様はオーナー。
対象者はお店のスタッフになります。素性もシフトも分かる為、当初の情報量は非常に多い状況でのご相談です。
- 対象者の勤務先が分かる
- 対象者の退勤時間、休日シフトも分かる
- 対象者の自宅も分かる
- 対象者の趣味趣向がある程度分かる
依頼者様が経営するお店は、アットホームな雰囲気のカジュアルイタリアンの為、初動から工作員を接触させ、お店に通わせて対象者と連絡先の交換が出来る状況が整っていました。
予め素行調査を行う必要もなく復縁工作の接触が行えるご相談であってので、稼働回数制でのご契約となります。
・成功の定義は、依頼者様と対象者が自然に復縁する流れを作る事
復縁工作とアフターフォロー
初動から男性工作員２名で対象のお店へ向かいいます。男性工作員の選定は、対象者と年齢の近い工作員を用意しました。
初回工作、お店を出る際に、「お店がとても気に入った」「雰囲気も良かったから沢山人を連れてきます」と伝え終了。
二回目の工作では、感触の良かった男性工作員が女性工作員を連れて、店舗へと予約を入れます。
さっそく工作員が他の工作員を連れてお店に出向く事で、対象者の好感度も上がります。
そこでは対象者の接客や容姿、雰囲気を褒めて対象者がいるからお店に来たいと言う旨の主張をさりげなく加えます。
対象者の気分が上がった所で、「対象者の休みじゃない日にまた来たいから連絡先を教えてもらえますか？」と伝えると、スムーズに対象者の連絡先を教えてくれました。
三回目の工作では対象者に先に予約の連絡をし、閉店ギリギリの予約を取りました。
三回目の来店間際に「対象者にこの後の予定を聞き、良ければ近くのバーを紹介してほしいと告げ」一緒にバーに行く流れを作り出しました。バーに工作員二人で先に向かっていると、閉店作業が終わったので合流しますと対象者から連絡があり、一緒にバーで食事をいたしました。
復縁工作員はカップルの設定で食事の場に参加していますので、当然恋愛話しに話を誘導できます。
話を色々聞き出していると、次第に対象者から経営者は女性で元カノだと言う話を引き出し、別れの理由を聞き出す事が可能。
「元カノのは経営者だから、僕に合わせてくれているのはすごく嬉しい気持ちはあるが、立場の違いでプライベートの線引きが難しい、更に僕が年下だから彼女は若くてキレイで経営者なのに自分は下の立場だし・・・」と話し始めました。
今どき男性を尊重出来る女性の方が少ないし、更に収入が自分より少ない異性を尊重してくれる女性はすごく素敵だと依頼者様の魅力を伝えながら心理誘導を行います。
依頼者様にも同様、担当アドバイザーが対象者から聞き出した情報を基に、依頼者様への自己改善を行います。
今回の依頼はそもそも金銭感覚の違いで別れに至ったわけではなく、その違いをお互いに話し合いが出来ずに依頼者様が対象者を腫物扱いの様に、気を遣わせていただけと言う理由が分かりました。
四回目の工作では、不自然にならない様に２週間程時間を空け、対象者に連絡をして、予約を取ります。
女性工作員が依頼者様（経営者）に話しかけ、「この前のバーにオーナーさんも一緒に行きましょうよ」と誘います。依頼者様には事前に誘う事を伝えていたので、少し悩んだフリをしてもらい、女性工作員が無理やり連れて行く流れを作ります。それを行う事で、対象者と依頼者様がお客様の誘いがあったから行く建前を作ります。
前回同様のバーに弊社の工作員2名と依頼者様、対象者の4人でお酒を飲みながら弊社の工作員が対象者に心理誘導を行いつつ、依頼者様が魅力的で、とってもお似合いだと認識を更に埋め込みます。
依頼者様の気持ちもフォローアップし、二人の距離を縮める様に誘導していきます。
依頼者様と対象者をしっかり話し合いが出来る環境が整ってきたタイミングで工作員は帰る事を告げ、後は二人で素直に冷静に話し合いをする様に自然に導きます。
復縁とは、一方通行では叶わないので、両者がしっかりと向き合って話し合いが出来る環境を整えて初めて復縁成功の第一歩となるのです。
