工作種別 | 復縁屋工作 |
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依頼者情報 | 東京都在住 32歳 女性 |
対象者情報 | 東京都在住 36歳 男性 |
契約期間 | 2カ月半 |
参考記事:復縁診断|復縁したい!あなたの復縁の可能性を測ります。
相談内容
私は現在、夫との関係について深く悩んでおります。約一か月ほど前、夫から突然「離婚したい」と切り出されました。その時の衝撃は大きく、正直なところ、今もまだ頭の中が整理できず、現実を受け止めきれていない自分がいます。
夫とは三年前に結婚しました。結婚当初は性格の違いから衝突することも多く、喧嘩が絶えない日々が続いた時期もありました。しかし、それでも話し合いを重ねながら少しずつ歩み寄り、ここ一年ほどは大きな揉め事もなく、平穏に生活を送っていたつもりでした。私自身、まさかこのタイミングで離婚という言葉が出てくるとは思ってもいなかったため、本当に驚きと戸惑いでいっぱいです。
私自身、夫婦の時間をあまり取れていなかったことを今になって深く反省しています。仕事が忙しいのはお互い様でしたが、だからこそ、もっと意識して会話や時間を大切にするべきだったと、後悔ばかりが募る毎日です。
夫が言うには、ここ数か月、私たちの間でコミュニケーションが減ってしまったことが、離婚を考えるようになった原因の一因とのことでした。確かに、夫は出世をしてから仕事の責任が増して忙しくなり、帰宅時間も遅くなることが増えていました。一方で、私も派遣社員として勤務していた職場でチーフという立場を任されるようになり、残業や業務量が増えて、心に余裕がなくなっていたのも事実です。
夫は、「これからはお互いに自分の時間を大事にして、別々の人生を歩んだ方が幸せかもしれない」と言っています。彼のその言葉には、もう既に気持ちが離れてしまっているような雰囲気があり、とても悲しくなりました。実際、夫は一度決めたことをなかなか曲げない、頑固な一面があります。そのため、私がどれだけ話し合おうと努力しても、彼の意志を変えることができず、現在に至っています。
それでも私は、まだ夫との関係を諦めたくありません。離婚という形ではなく、もう一度二人でやり直せる方法を探したいです。夫婦として築いてきた時間を、こんなに簡単に終わらせたくはないという気持ちが強くあります。
ですが、今のままで自分ひとりの力ではどうにもならず、思い悩むばかりの日々が続いています。そこでご協力いただけないでしょうか。夫の心を少しでも取り戻すためのきっかけや手段があるのなら、可能な限りの努力をしたいと思っております。
担当アドバイザーからのご提案
今回のご依頼における大きなポイントは、「離婚の意思を示してはいるものの、実際の離婚手続きや話し合いが具体的に進行していない」という点です。そして何より、お二人は現在も同居を継続しており、日常生活の中で一定の接点を保っていらっしゃるという状況です。
このことから、私たちはご主人(対象者)の中でまだ離婚という決断が完全に固まってはいない、「迷い」や「揺らぎ」が残っている可能性が高いと判断しております。そのため、現段階では復縁の可能性は十分にあり、適切な対応を取っていくことで、関係の修復は十分に見込めると考えています。
復縁、関係修復を目指すにあたり、最も大切なのは「自然なかたちでのコミュニケーションの再構築」です。お二人の間に生じてしまった心の距離を縮めるためには、無理に距離を詰めるのではなく、対象者にとって負担とならない、ごく自然な会話や接触の機会を増やしていくことが重要となります。
この点については、弊社の担当アドバイザーが依頼者様と密に連携を取りながら、日常生活の中で実践しやすい具体的なアプローチ方法を一つひとつ丁寧にご提案してまいります。依頼者様がご自身の内面を見つめ直し、自己改善に取り組むことも、復縁への大きな力となりますので、その点も併せてサポートさせていただきます。
依頼者様による自己改善と並行して、弊社の復縁工作員による対外的なサポートも同時に進めてまいります。今回の依頼では、ご主人の現在の心理状態を把握しつつ、復縁に向けての心理的な誘導を段階的に行っていくことがポイントです。
事前の調査により、対象者は基本的に土日がお休みであり、休日には趣味としてツーリングを楽しんでいらっしゃることが分かっております。この趣味を活用することで、対象者の警戒心を下げ、自然な流れで信頼関係を築いていく方針です。
この目的のため、弊社ではバイクに乗ることができ、なおかつ対象者と年齢層が近い復縁工作員を選定いたしました。以下の手順で進行する予定です。
①SNSで対象者とコミュニケーションを取る
②ツーリングに参加できるように関係を作る
③復縁の為の心理誘導を行い関係修復を目指す
別れ工作とアフターフォロー
今回は、同居中の奥様「依頼者様」より、離婚を考え始めた対象者との関係修復をご希望いただいた案件となります。現在、日常生活を共にしている状況のため、初動の調査段階は省略し、速やかに工作の実行に移らせていただきました。
まずは復縁工作の第一段階として、対象者の趣味であるツーリングに注目しました。対象者は普段からSNSを活用し、ツーリング仲間を募集・交流されている傾向が見受けられたため、当社ではバイクを趣味とする年齢の近い復縁工作員を選定し、接触を開始いたしました。
実際にSNSを通じて対象者へメッセージを送ったところ、同じ趣味を持つことがきっかけとなり、非常にフレンドリーな対応をいただきました。対象者からはすぐに、ツーリング仲間が集まるLINEグループへ招待していただき、自然なかたちで交友関係へと進展させることができました。
このツーリンググループはおおよそ10人程度で構成されており、日程の合うメンバーが予定を立て、少人数でのツーリングや、人数が多いときにはBBQを行うなど、すでに深い絆が形成されていました。
グループに加わって間もなく、対象者が週末のツーリングメンバーを募っていたため、復縁工作員も名乗りを上げ、茨城方面へのツーリングが決定。グループ内の数名とともに、4人でのツーリングが確定しました。
ツーリング当日は朝7時に集合予定だったため、工作員は早めに現地へ到着し、対象者を待ちました。5分ほどして対象者が現れ、他のメンバーが集まるまでの短い時間ではありましたが、バイク談義で話が盛り上がり、自然と距離を縮めることができました。ツーリング好き同士の会話は尽きず、ツーリング中もインカムを通じて盛り上がる場面が多く見受けられました。
目的地到着後、メンバーで定食屋に入り、朝食を兼ねた昼食の時間を過ごしました。会話の中でツーリングの頻度や夫婦間の状況についても探ることができ、対象者は「最近は仕事が忙しく、バイクに触れる時間も少なくなってきている」とストレスを抱えている様子を見せていました。また、「ツーリングに行けるのは月に2回程度になってしまっている」と話し、新しい仲間との出会いをとても喜んでいるようでした。復縁工作員に対しても非常に好意的で、信頼関係の基盤が築かれていきました。
その後も、対象者がツーリングに参加する際には工作員も同行し、少しずつ人間関係を構築。さらに時間が経ったころ、LINEグループでオフ会と称した飲み会の開催が決まり、参加者も多く集まりました。この場で、復縁工作員は対象者のそばに自然に位置取りし、会話の流れの中で家庭の愚痴を共有し合う関係を築いていきました。
この流れの中で、対象者は家庭内の現状について口を開き始めます。内容としては、「仕事が忙しくなってから、妻と過ごす時間が大幅に減り、休日も合わず、性生活も疎遠になっている」「夜の誘いにも妻が疲れていて応じてもらえず、次第に誘う気力もなくなってしまった」といったものでした。そして、「子どもがまだいない今のうちに、離婚という選択肢も考えている」と、本音を漏らす場面も見受けられました。
しかし同時に、対象者は「妻のことが嫌いになったわけではない」「ただこのまま子どもができないまま時間が過ぎていくことに漠然とした不安を抱いている」とも語っており、本質的には悩みと迷いの中にある様子がうかがえました。
こうした対象者の思いに対し、復縁工作員は「まずはコミュニケーション不足を解消することが第一ではないか」「話し合いの時間を意識して持つことが、前向きな一歩になるのでは」とアドバイスを行いました。あくまでも自然な形で気づきを促すかたちで、心理的なサポートを試みています。
その後、これらの状況を依頼者様に詳細にご報告し、対象者が子どもに対して前向きな意向を持っていること、夫婦間のコミュニケーション不足を悩んでいることなどを丁寧にお伝えしました。依頼者様は仕事の昇進と多忙の影響で子どもについて真剣に考える時間が持てなかったとのことでしたが、決して子どもを望んでいないわけではなく、対象者の気持ちに寄り添いたいと前向きな姿勢を示してくださいました。
最終的には、ご主人との接触を継続する中で、対象者自身が依頼者様との将来をもう一度考え直すようになり、少しずつ家庭内の空気感にも変化が見え始めます。お二人は休日の予定を合わせるようになり、家で一緒に過ごす時間も増え、以前のように会話が生まれる環境へと戻っていきました。
こうして時間をかけて関係性が修復され、ご主人は離婚の意志を取り下げ、夫婦として再出発することを決意されました。その後もしばらく様子を見守り、安定した関係が継続していることを確認したうえで、本件の対応は完了とさせていただきました。

参考記事:突然家出をした夫と関係を修復したい