弊社の成功事例は実話をもとに、掲載させていただいております。
工作種別 | 別れさせ工作 |
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依頼者情報 | 栃木県在住29歳 女性 |
対象者情報 | 栃木県在住 36歳 男性 |
契約期間 | 3カ月 |
相談内容
彼との出会いはマッチングアプリでした。
私は看護師をしており、仕事が多忙なこともあってなかなか男性と出会う機会がありませんでした。
特にコロナ禍では激務が続き、精神的にも肉体的にも疲弊していたため、真剣にパートナーを求めるようになり、同僚に勧められたマッチングアプリに登録しました。
年齢的にも結婚を視野に入れており、良い出会いがあればと思っていたところ、彼と出会いました。
彼とは約1か月間、メッセージのやり取りを重ねた後、実際に会うことになりました。
初対面の彼はとても誠実で、デートの際も紳士的に接してくれたため、私はすぐに好意を抱きました。
その後、3か月が経った頃に彼の方からアプローチを受け、交際を始めました。
私は恋愛経験が少なく、仕事柄シフト制の勤務で夜に連絡ができないこともありましたが、大きなトラブルもなく、彼はいつも穏やかに接してくれていました。
そして3年が経ち、私は「このまま結婚することになるのだろう」と安心していた矢先、彼の”奥さん”を名乗る女性から突然SNSにメッセージが届きました。
驚いて相手のアカウントを確認すると、彼の妻であることは明白で、小さな子供もいることが分かりました。
あまりの衝撃と怒りに言葉を失いました。
すぐに彼に連絡しましたが、既読スルーされ、完全に音信不通になりました。
それだけでも許せないのに、彼は交際中に「避妊をしなくても、子供ができたら結婚しよう」と繰り返し言い、私はその言葉を信じてしまいました。
そして現在、私は妊娠2か月です。
彼の裏切りに対し、私は弁護士を雇い、法的に責任を取らせる準備を進めています。
しかし、それだけでは到底気が収まりません。
彼に対する怒りと、今まで騙されていたことへの悔しさが消えず、このまま終わらせたくない気持ちが強くあります。
どうか、彼との関係についてお力を貸していただけないでしょうか?
担当アドバイザーからのご提案
現在法的な手続きを進めている段階でのご相談ですので、ここで大切なのは、依頼者様が何を目的としているか?を明確にする事です。
ご相談にいらした段階では、依頼者様自身で何を目的とするのか不明瞭であったため、依頼者様が前を向けるプランをいくつかご提案いたしました。
- 対象者の職場は分かる
- 対象者の自宅も分かる
- 対象者の彼と第二対象者(奥さん)のInstagramアカウントが分かる
- 対象者の顔写真がある
- 対象者の日頃の行動はあまり把握していない
依頼者様は不誠実な彼との子供を身ごもっている状態ではありましたが、全く復縁を望んでおらず、依頼者様が味わった分のつらさを彼に理解させる事を目的としています。
いくつかの提案から今回依頼者様が選択したものは彼が独りになる事を強く望まれましたため、第一対象者である彼と第二対象者である奥様の別れさせ工作を行う事になりました。
・成功の定義は、彼が奥様から離婚を申し出される事
別れ工作とアフターフォロー
離婚を申し出されるのには、いくつかの方法が予想できます。
ハニートラップを使って第二対象者に新しいパートナーを作らせる方法。
もう一つは、同性工作員を使って心理誘導をかけ、今の旦那様が家族にとって悪影響という事を植え付ける方法。
この二つはご面談で第二対象者の人物像や行動パターン等様々な分析によって効果的な法を選ぶ形になります。
今回は第二対象者の人柄と仕事柄から同性を接触させて心理的に別れる方向へと誘導する方法を用いる事になりました。
第二対象者は定期的に通うコミュニティがありますが、ここでは特定される事を避ける為、どんなコミュニティかは伏せて記載いたします。
定期的に通うコミュニティは誰でも参加する事が出来、コミュニティが終わった後は毎回ランチ会の様なものに参加しているものでした。
そこに女性工作員を潜入させる事は容易な内容だった為に、コスト削減になる回数制での契約をご推奨いたしました。
定期的に通うコミュニティに最初から女性工作員を参加させ、自然な形で第二対象者と人間関係を構築します。
この人間関係の構築では、対象者と同じ境遇だったり、同じ趣味、同じ好み、同じ感覚を持っている人間だと認識させる事で自然と構築が出来ます。
初回から連絡先の交換が出来、2回目3回目も連絡を取ってコミュニティに参加する約束が取れました。
次第に工作員は誘導を仕掛けていきます。第二対象者には旦那さんは勿体ないと思わせる事や、第二対象者の自立心を養う為に自己肯定感を徐々にあげる話術。
これを繰り返す事により、第二対象者は、もっと相応しいパートナーが現れる事への希望を持ち、クズな旦那はいらない、クズな旦那といると自分の価値が下がる事を植え付ける事が出来ます。
女性工作員が仕掛けた誘導に稼働回数を重ねるごとに手に取るように家庭が崩壊している様が見られました。
今までは第二対象者のInstagramのアカウントは家族マウントで幸せアピールが多かったのですが、あからさまに家族でのアピールが減っていくのが見えました。
終盤に差し掛かり、ついに第二対象者から「離婚する」という言葉を引き出す事に成功しました。
その後本当に離婚しているのか?について、後日別居しているのか?を確認する流れとなりました。
弊社では、離婚したかどうかを知るスキルが備わっています。そのため、別居しているのか?離婚を実際にしたか?を知る事は難しくありません。
工作が終了してから3カ月後、離婚をしたかどうかの確認を行い、今回の目的が成功となりました。
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